『追想』
『殺されたのは“死んだはずの男”!?整形に隠された12年前の真実』
内容
通報を受け、現場へ駆けつけた天樹(東山紀之)
身元不明の男性(綾田俊樹)は、腹を刺されて、絶命していた。
その後、堂本(北大路欣也)により解剖が行われ、
右手から天然ゴムの成分の検出が報告される。
また、末期ガンである事、そして、顔を整形していたことも分かってくる。
整形前の顔を堂本が復顔したところ、
12年前の火災事故で死んだ稲留純一と判明する。
福留が“田中一郎”名義で借りていたアパートを訪ね、
沙村(髙嶋政宏)環(倉科カナ)が聞き込みをするが、目撃証言も少なかった。
一方、天樹と青山(塚本高史)は、
12年前の火事現場近くの馬場節子(草村礼子)のもとを訪ねていた。
夫・研治と2人暮らしのようだが、不在。
夫と稲留は親友だったと語り出す。
そんななか現場付近で、プリペイド携帯が見つかり、稲留のモノと思われた。
履歴がアリ、帝耀地所の福田英明と連絡を取っていたと
分かってくるのだが。。。。
敬称略
脚本は、和佐野健一さん
監督は、森本浩史さん
わざわざ。。。。絡めているのは、気になるが。
エピソードとしては、捻りもあって、悪くは無い。
なんだか、《遺留捜査》テイストだけどね(笑)
おかげで、ビミョーに既視感が。。。。。
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最終更新日
2017年08月09日 21時53分22秒
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