「誕生 スーダラ節」
内容
植木等(山本耕史)が懐疑的だった“スーダラ節”の大ヒットで、
時代の寵児となった植木とクレイジーキャッツ。
が、あまりのスケジュールで、植木は倒れてしまう。
そんなとき、事務所社長の渡辺晋(高橋和也)が、運転手を準備。
やってきたのは、博多から上京したばかりの松崎雅臣(志尊淳)だった。。。。
敬称略
脚本は、向井康介さん
演出は、西谷真一さん
原作は、小松政夫さん
基本的に自叙伝的なものらしい。
そういうことで、ドラマもそんな感じですね。
次回予告からしても、そういう雰囲気だし。
ただ、“そういうコト”なので、
今回は、ほぼ状況説明に近かったかな。
きっと、話自体は、ハズレでは無いだろうけど。
展開次第でしょう。
上手く行けば。。。。《トットてれび》の。。。2匹目のドジョウ。
そういうところか。
あ、1つ気になったのは、
今作の時代って、《ひよっこ》とほぼ同じ時代なんですよね。
印象からすると、今作は、そういう時代を使った“時代劇”“時代ドラマ”
今作の直前に放送している《悦ちゃん》に似ている。
時代を感じつつ、その雰囲気を楽しめる感じ。
《ひよっこ》は、リアルな一面がある一方で。
現代風な部分も多く、そういう意味のファンタジー感が漂っている感じ。
このあたりの“差”が、好みに合うかどうか。
それが、全てかもしれません。
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最終更新日
2017年09月02日 21時31分05秒
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