内容
原(鈴木浩介)に誘われ、婚活パーティに参加した森本(田中圭)
数日後、知り合いになり婚約した四織(仲里依紗)が、病院にやって来る。
式場の予約をしてきたという報告だった。大喜びの森本。
が、突如、四織が倒れ、未知子(米倉涼子)が駆け寄り処置。
検査をしたところ、肝臓に腫瘍が見つかる。このままでは余命数ヶ月。
カルテを見ていた海老名(遠藤憲一)は、
内神田(草刈正雄)会長の関係者と気付くのだった。
四織によると、娘だという。しかし連絡は入れないで欲しいと。
まさかのことに大慌ての蛭間院長(西田敏行)は、
海老名、猪又(陣内孝則)鳥井(段田安則)に共同でのオペを命じる。
が、四織は、森本にして欲しいと言い始め。。。。
敬称略
脚本は、香坂隆史さん
演出は、松田秀知さん
内神田の娘と言うことで、翻弄される蛭間達。
展開も、今作らしくて、オモシロ味がある。
オペもね。
オチに、捻りもあるし。
まあ、今期の中では、最も無難だったかな(笑)
問題があるとすれば、そこ。
今作的には、あまりに無難すぎることだ。
登場人物のやりとりは楽しいんだけど。
実際問題。今回のオペに近いオペは、今までにも無かったわけではない。
なんて言っても、5期目だし。
そういう既視感は、どうしても存在するのだ。
まさに“大いなるマンネリ”
脚本、演出の影響を、かなり受けている感じ。
頭が痛いのは、今回の見せ場を、前回の予告で見せてしまっていたことかな(苦笑)
そういう意味での既視感もあるよね。。。。
それこそ、
ここは、本当の娘だったほうが、ドラマとしては盛り上がったかも。
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