「二宮尊徳 秘話」
内容
篤農家の二宮金次郎(筧利夫)は、下野・野州桜町の復興を成し遂げ、
“尊徳”の名を賜った。。。。
その少し前のこと、復興の命を受けた金次郎が、川崎大師で寄進を行った帰り、
橋から身投げをしようとしているおろく(東風万智子)を助ける。
ワケを尋ねると、十五両の借金がある亭主が、子を売ってしまったのだという。
身の上話を聞くウチに、女好きの金次郎は、つい。。。。。
翌朝、金次郎は、十五両をおろくに渡し、去って行く。
が。。。実は、おろく。。。。。。
下野・野州桜町に戻ってきた金次郎。が、妻が家を出てしまっていた。
涙する金次郎。そこに桜町百姓の岸右衛門(山中聡)が現れる。
決意が固く、引き止めることが出来なかったという岸右衛門から、
村か、女房か選べと言われ、
自らの行状をかんがみた金次郎には返す言葉がなかった。
そのころ、金次郎が帰ってきたと知った、
陣屋主席・豊田正作(木村祐一)、用心棒・土田佐内(池田勝志)
そして賭場元締めの鬼神の清七(柴田善行)は。。。。
そんななか、金次郎の前に、おろくが現れる。
敬称略
脚本は、山本静子さん、古田求さん
監督は、井上昌典さん
ちょっと、メリハリが無いかな。
まあ、話自体が、面白いので、okか。
それでも、モヤモヤするんですよね。。。。
メリハリが無いため、流れが強引に感じるし。
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最終更新日
2017年11月14日 20時54分30秒
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