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カテゴリ:ドラマ系の感想
「3億円で買収!?陸王で親子駅伝」
内容 シルクレイを製造する機械の修理費に1億かかるが、銀行からも融資を断られ、 坂本(風間俊介)からの融資も断られ、手だてが無くなった宮沢(役所広司) すると、坂本は、新たな手段として、“こはぜ屋”を売ることを提案する。 交渉次第で、今の事業の継続も可能だろうと、 “フェリックス”の御園丈治(松岡修造)社長に会うことを勧めてくれる。 しかし、老舗ののれんを下ろすことは出来ないと、宮沢は提案を拒否する。 そのころ、アッパー素材探しで、大地(山崎賢人)は、奔走していた。 しかし、見つからず。 一方、村野(市川右團次)から、事情を聞いた茂木(竹内涼真)は愕然とする。 折しも、挫折のきっかけの国際マラソンへの出場を決意したばかりの茂木。 そんな茂木に、“アトランティス”があらためて接触をはじめる。 そんななか飯山(寺尾聰)が、シルクレイの権利を売ろうとしていると知り、 宮沢は、“陸王”のことを諦めはじめ、そのことで、息子・大地と対立する。 悩んだ末、宮沢は、こはぜ屋の面々と市民駅伝に出場することを決め。。。。 敬称略 演出は、田中健太さん 開始15分で、今回の情報提示終了。 あとは、それらを引き延ばしているだけ。。。。ですね。 基本的に、面白い話しだけに。 無理して引き延ばす必要無かったと思うんだけどね。 本当は、 引き延ばしだと感じさせなければ、良いだけなのだ。 じゃあ、 なぜ、そういう風に感じてしまうのか? 今回の最後まで見れば分かるが、 途中の内容。。。思い出せないでしょ?(笑) そう。それ。 本当に丁寧だと感じたり。 引き延ばしだと感じ無い場合って、 その内容に、説得力が有ったり、納得出来るモノがあったり。 そして、前後のつながりに無理が無かったり。。。 そう、違和感を感じないのである。 少しでも、必要無かったんじゃ?と感じさせれば、終わりなのだ。 今回は、残念ながら。。。それ。 開始15分で、ラスト45分に、ほぼ直結じゃぁ。。。。 最後に。どうしても一言。 いままでの話の流れから、それしかないんだから。 なぜ、ラストで、意味深な演出を盛りこむかなぁ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4076.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月10日 21時57分42秒
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