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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ダメージ・グッズ』
内容 ロンドンで研修中だった陣川(原田龍二)が帰国した。 特命係の右京(水谷豊)亘(反町隆史)のもとに挨拶にやって来た陣川は、 ロンドンで知り合った岡村咲(真野恵里菜)の相談にのって欲しいと告げる。 花の里で、咲と合流し、話を聞くことに。 咲によると、自殺した親友・武田麻里(川村ゆきえ)の死に疑問を抱いていると。 遺書らしきモノは、自分に送られてきたメールだけだという。 右京が、陣川との出会いについて尋ねると、橋で会ったと。 咲の様子に妙な印象を受けた亘が、薬物に関するカマをかけると、 いきなり、咲は逃げようとする。そのことから、何かあると確信する。 麻里のことで、ロンドンに逃げてやって来たということだった。 その後、咲の友人である参議院議員の成澤良子(岩井七世)がやってきて、 咲を引き取って帰っていく。児童相談所でであったと言う事。 それから、麻里が関わったという関係先を調べると、関わっていないと分かる。 良子、麻里、そして中井亜弥の4人は、相談所で出会った親友だったという。 麻里のことが気になる咲のため、右京と亘は、陣川とともに 麻里の周辺の調査をすることに。 やがて、麻里がスナックを開店しようとしていたことが分かってくる。 しかし恋人の黒土圭司に聞いても、詳細は分からず。 ただ、咲が“シュガー”と口にしたことで。。。。 敬称略 脚本は、真野勝成さん 監督は、内片輝さん 脚本家さんらしい。。。エピソードですね。 たしかに、社会の闇を描く作品としては、悪くないのだが。 これ、 極論を言えば、陣川君。。。必要無いんじゃ?? そもそも。 女にほれっぽいっていう設定は、 陣川君だけじゃ無く、冠城亘も酷似する設定がアリ。 だから、先日の第9話のようなエピソードが生まれるわけである。 前回の陣川君のエピソードが、強烈すぎましたからね。 ちょっと、利用方法を間違ったような気がする。 大きく変わらなくても、 もっと違っても良かったんじゃ無いのかな?? もちろん。。。“黒”になる必要はありませんが。 でも。ロンドンには、 第7話に登場した右京の“元相棒”の南井十(伊武雅刀さん)もいるわけで。 利用出来るモノは利用した方が、良いと思いますよ。 まあ、脚本家が違うので仕方ないのだが。 それこそ、もっともっと熱血漢になっても良かったような気がする。 実際、途中から。。。陣川君。。。いてもいなくても、良い状態(苦笑) モッタイナイ事をしたよね。ほんと。 一昨年は、丸腰刑事。昨年は、変態仮面。 良いタイミングなのになぁ(笑) たとえば。“橋”で出会ったと言う事は。 咲だけじゃなく、陣川君も。。。。なんですよね。。。。間違いなく。 そこを、広げなくて良かったのかな?? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4121.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月10日 21時54分26秒
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