『平成の毒婦』
内容
3回目の仕事でも死ぬことが出来なかった羽仁男(中村蒼)
もう死ねないのではと考え始めていた。
そんなとき、依頼人がやって来る。「あの女を殺してください」
佐々木郁恵(梅沢昌代)山路光輝(松澤一之)西尾慎太郎(谷川昭一朗)
3人は、家族を殺されたと説明を始める。
金を取られたあげく。。。自ら命を絶ったという。
4人目となり、殺人の証拠を見つけて欲しいと言う事だった。
いつもなら即決する羽仁男だが、考えさせて欲しいとこたえるに留まった。
杏子(YOU)薫(前田旺志郎)と話をして、考えたあげく。
仕事を引き受けることに。相手は、宮出詩織(松下由樹)
早速、婚活サイトに登録。
すると予定どおり、詩織が接触をしてくる。
杏子のアドバイスを受け、金持ちの男のように振るまい、
詩織が行動するのを待っていた羽仁男だったが。。。。
何をやっても、羽仁男の金に興味を抱かない詩織。
直接、杏子が揺さぶりをかけても、詩織に不自然さは見えなかった。
そんなとき、かつて詩織と付き合っていた武藤啓介(植木祥平)が、
金を返すよう詩織に迫り。。。。
敬称略
脚本は、加藤公平さん
監督は、河原瑶さん
まさか、ここに来て。。。。見つめ直す。。。話が盛り込まれるとは。
とはいえ。
描こうとしているコトは、同じだけどね。
“人間”である。
杏子「中途半端に死んでんじゃないわよ」
なるほど
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最終更新日
2018年02月03日 21時54分20秒
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