「最後のクリスマス」
内容
井筒(中村倫也)からの連絡で、夫・純平(塚本高史)が、
磐城相手の里奈(松本まりか)と再び会っていると知る杏寿(仲里依紗)
そんななか、クリスマスとなり、純平が帰ってくる。
娘・七香のために普通に。。。と杏寿から注意を受けた上で。
娘の前では、良い父になる純平は、杏寿にも謝罪をする。
しかし井筒からの連絡で事実を知っている杏寿に、信じる事が出来るはずも無く。
純平の謝罪を拒否する。同時に、“普通”の難しさを感じる杏寿。
そして。。純平は去って行く。
その直後、井筒から連絡が入り、会うことに。。。。
敬称略
前回までだと、
今作も、“そっち系”で殺伐とした感じで、
延々と見せてくる。
と思っていたんたが。
今回は、そのあたりは薄め。
まぁ、メインじゃないから、これくらいが普通でしょう。
ということで、
未だに色々なものが盛り込まれているが。
ドラマとしては、若干、安定してきた感じ。
とはいえ
面白いかどうかで言えば。
イマイチ、見せ場が無いかな。
メリハリも中途半端で、テンポも悪いし。
気になっているのは、モノローグの多用。
これが、全てを悪化させている元凶だね。
次回に期待。
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最終更新日
2018年02月10日 01時30分42秒
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