内容
京極(古谷一行)頭取は、出向先から柳沢秋保(光石研)を本部に戻す。
そして副頭取へと就任させ、“GⅠ計画”絡みの処置を命じるのだった。
その柳沢の暗躍により、計画は、元東銀座支店長の大森(螢雪次朗)が逮捕。。
同時に、総会屋の“東都”には警察が捜索に入り、海藤(宇梶剛士)は逮捕。
また業務推進本部には、地検特捜部が捜査に入ることになってしまう。
まさかの展開に、野崎(織田裕二)は、何も対処できない状態に。
柏木(小市慢太郎)によると、大森の独断で幕引きだと言うことだった。
そして急きょ、始まった取締役会で、野崎は、京極の責任を追及。
しかし京極は何も語らず。すると柳沢は、京極の引責辞任予定を発表する。
完全に身動きできなくなってしまった野崎だったが、
沖田(小林且弥)から、海藤を売ったのは武田(岸谷五朗)と聞かされる。
だが、武田は認めることはなかったが、裏に別の総会屋がいるとわかってくる。
そんななか武田が襲われる事件が発生する。
思わぬ事に、対応に追われる野崎だったが、柳沢に呼び出され、
専務就任を打診される。しかし野崎は拒絶。
その直後、奇跡的に意識を取り戻した武田が復帰。野崎に共闘を求める。
困惑する野崎。。
そして、ついに株主総会が開かれる。
総会屋の松崎(本田博太郎)らが大騒ぎする中で、野崎は。。。。
敬称略
話自体は、いろいろあって、面白味が出てきているのは、認めるんだが。
逆に、今まで以上に、主人公の存在が薄くなり。
いる意味が、ほぼ無いんですけど。。。。(苦笑)
もうちょっと、上手くやっていれば、
今回なんて、主人公の活躍の場なんだから、盛り上がっただろうに。
中途半端に顔芸だけを見せても、意味ないです。
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最終更新日
2018年02月18日 22時50分21秒
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