「江戸のヒー様」
内容
斉彬(渡辺謙)に伴い、江戸へと発った吉之助(鈴木亮平)
江戸の薩摩藩邸の到着後、
中御小姓組組頭の迫田友之進(浜田学)から様々な注意を受けた後、
自分の部屋へと。そこで俊斎(高橋光臣)大山(北村有起哉)と再会する。
そのころ、登城した斉彬は、老中・阿部正弘(藤木直人)から
現在の幕府の状況を聞く。
異国船の打ち払いを訴える水戸の前藩主・徳川斉昭(伊武雅刀)と
それに反対する彦根藩主・井伊直弼(佐野史郎)で意見が分かれていると。
将軍・家定(又吉直樹)は無口で、どうにもならないと言う事だった。
そんななか吉之助は、俊斎、大山が馴染みの品川宿・磯田屋へ連れて行かれる。
酒を飲もうとする2人に、こんな事をするために来たワケじゃ無いと
去ろうとした吉之助は、かつて迫村で出会った農家の娘ふき(高梨臨)と再会。
紆余曲折の末に江戸に流れ着いたと言うことだった。
どうやら、ふきを贔屓にしている“ヒー様”という男(松田翔太)がいるよう。
大騒ぎになった後、門限破りとなってしまった吉之助。
翌朝。。。罰を与えられるのだが。
そこに、山田(徳井優)がやってくる。そして吉之助は“お庭方”を命じられる
しばらくすると、斉彬から、水戸屋敷に書状を持っていくよう言われ。。。。
敬称略
大雑把に言うと。今回から第2章。。。いや、第3章?
ま、“江戸編”の始まりである。
だから、新しい登場人物が多く、紹介話って感じだね。
“連ドラ”に必要なモノだから、仕方あるまい。。
結構、今作らしく。。。楽しく表現されていましたし。
悪くない。
回想も含めて、
むしろ、今作らしさをシッカリと表現したと言って良いかもね。
しっかし、キャスティングが抜群だね。
最後に。
これ。。。井伊家を強調したのは、前前作、前作からの流れかな???(笑)
話の流れって、そして状況が。。って言うのもあるけど。
あからさまだよね。。。これ(笑)
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