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2018年03月15日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
凶弾に倒れた村田(上川隆也)に着せられた汚名を返上するため、
島崎(木村拓哉)たちは、証拠探しに奔走する。
ようやく見つかった証拠も警察が隠蔽していた。
事実を知る島崎に、立原愛子(石田ゆり子)は危険が及ぶ可能性を忠告する。

そんななか立原愛子が、五十嵐(堀内正美)幹事長告発の決意をし、
大臣を辞任する。表向きは失言の責任をとった形だった。
島崎達は、真相を語る場まで、立原愛子を警護することに。

一方、高梨(斎藤工)から事情を聞いた村田の妻・靖子(中山忍)は喜ぶ。
しかし息子・庸一(堀家一希)は、疑心暗鬼で。。。

敬称略



今回は、今まで以上に、率直に。

残念ながら、木村拓哉さんは、ファンも多ければ、アンチも多い。

まあ、言ってみれば、“スターだから”でしょうけどね。

現実問題。

俳優を並べたところで、ドラマの数字は伸びないし、評判もあがらない。

それが、現在では、“普通”になりつつある。

そんななかでも、数字を取っていることを考えれば。

好みの部分はあったとしても、視聴者が関心を抱いている証拠であろう。

よく、年齢層が。。。って言ったりしますが。

このイイワケが致命的なのは、数字が高い作品は、

視聴者層のバランスが良いことなのだ。

どこかが突出しているわけでは無いと言うこと。

ハッキリ言って、突出程度じゃ、数字は伸びません。それが、事実。

結局、“数字を持っている”ということなのである。

それが納得出来ようが、納得出来なかろうが。


ただ、それと、ドラマの質や、面白味がリンクしているかと言えば、

別の話。

感心や、興味と、質や面白味。。。別物ですから。

それでも、ある程度興味を惹くことが出来ているのは、

ある程度以上のレベルの質であるという裏返しでしょうけどね。


さて、個人的には、今作は“それなり”であり、

大絶賛は出来ないが、ギリギリ絶賛出来るかどうかのレベルだと思っている。

正直、あと一歩足りない印象。


たしかに、10年以上前の木村拓哉さんの作品と比べると。

推しが弱くなり、クドサは薄まっている。

ただそれは、過去作と比べた場合であって、

イマドキの作品と比べると、やはり推しの強さはあるのだ。

理由は単純で。

作品としてみた場合は、絶対的な登場時間は短い。

それは、間違いない。

ただし、それは、木村さんと、その他の人たち全部と比べた場合であって。

ひとりひとりになると、やはり圧倒的に時間が長いのだ。

そのため、どうしても前面に推している印象になってしまっている。

今回も、それぞれ活躍しているんだけどね。。。

そこは主人公だから、仕方ない。。。っていうところかもしれません。

これがね。

他局であるが《PRICELESS》の中井貴一さんのように、

圧倒的存在感があれば、薄まるんですが。

実際、今作では、上川隆也さんかな。

もうちょっと、上手く使っていれば、印象は違った可能性は高い。


さて、脱線しすぎたので、話を元に。

今作は、2つの描き方をしてしまった。

ひとつは、主人公が活躍する物語。一種の職業モノですね。

もうひとつは、職業モノとして描きながらのヒューマンドラマ。

これが、かなり難しいのだ。

活躍を描くと、ヒューマンドラマが薄くなる。

ヒューマンドラマだと、活躍を上手く描けないのだ。

バランス良く。。。なんてのは、ハッキリ言って無理な話。

だからこそ、エピソードによって、大きく傾ける必要があったのである。

そこが、中途半端だったのが、ほんと、イタダケナイ。

きっと、どちらに舵を切っても、

そこそこ非難され、そこそこ評価されたと思いますよ。

たとえば、主人公に語らせるならば、派手なシーンは抑える。

ただそれだけだったと思います。

どうしても。。。ってなら、有言実行。そういうこと。


個人的には、今回くらいのバランスが、一番良かったと思います。

見せる演出も、いままでより徹底しているし。

細かい演出そして演技も、悪くないし。

“大人の事情”による無駄な演出を盛りこむのを極力抑えて、

徹底的に一話完結にしてくれるならば。。。。“続き”があっても良いかな。


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最終更新日  2018年03月15日 22時10分42秒
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