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カテゴリ:ドラマ系の感想
『無線の悲劇と崩れ去る絆!20年前の連続窃盗に隠された謎』
「刑事失踪の謎を追え!新たな事件発生!無線の悲劇」 内容 健人(坂口健太郎)は、大山(北村一輝)を捜すことを考え、 かつての同僚だった岩田(甲本雅裕)係長に、話をする。 すると大山が18年前に、収賄容疑で失踪し、懲戒免職になっていると知る。 健人は、大山に金を渡したと言われる岡本(高橋努)に接触。 その岡本から、証拠を見せられるのだった。大山に渡したと。 岡本から連絡を受けた岩田は、中本(渡部篤郎)と相談し、 健人を探ることを考え、美咲(吉瀬美智子)に 健人が大山を捜していることを伝える。 情報を分析していた健人は、完璧すぎる証拠に違和感を抱き。 警察関係者が関わっているのではと推測する。 1998年。大山は、連続窃盗事件を追っていた。 同じ地区で3件。前歴者リストを調べはじめ、 大山は、かつて逮捕した工藤雅之(平田満)から事情を聞く。 すでに足を洗い、娘・和美(吉川愛)のため真面目に働いていた。 事件の日は、仕事中でアリバイがあるという。 和美も事件のことを知っていたようで、犯行は素人と指摘。 父はやっていないと。。。信じて欲しいと大山に懇願する。 しばらくして。。。1週間ぶりに大山と無線が繋がる。 大山から1年経過していると聞き、驚く健人。 連続窃盗事件のことを大山が聞いてきたことで、健人は未解決であると伝える。 過去を変えるのは危険だと、健人は詳細を伝えなかった。 翌日、健人は、 自らが作った連続窃盗事件の資料から文字が消えていることに気付く。 美咲によると、1998年に工藤が逮捕されていると言うことだった。 そんななか、誘拐事件が発生する。現場からは、工藤の指紋が検出され。。。 敬称略 脚本は、尾崎将也さん 演出は、内片輝さん いや。。。。行方不明は、分かるんだけど。 大山の経歴自体は、先日も確認していたところなのに。 なぜ、岩田から話を聞いて、驚くのだ??? そもそも。 過去の大山の通じ合うことが出来たならば、 大山の未来。。。。銃声の部分。。。 過去の大山の時代より、数年後のこと、危機的状況なのは明白なのだから。 それだけでも、伝えた方が良いんじゃ? まあ、未来を伝えることの危険性は分かるんだけどね。 でもなぁ。。。都合良すぎだろ。 前回までもエピソードが、エピソードなんだから。 序盤の数分。。。アバンの半分で、違和感ばかりを。。。。。。(苦笑) なぜ、大山が谷原記念病院にいたのか? なぜ、無線が繋がるのか? ということよりも。 雑すぎる内容が気になって気になって。 なぜ、もっと精査しない? という気持ちの方が強いです(笑) 正直。雑すぎて、これで“時間”を扱っているドラマってのが、気持ち悪いです。 それにしても。 話しが始まるまで、30分近く経過って。。。。 いくら何でも、どうかと思いますよ!! そのあとの展開も、目先のドタバタのみで、 単純に、主人公が大騒ぎしているだけだ。 もちろん、“変化”を知っているから。。と言えなくも無いが。 さすがに、暴走しすぎだろ。。。。直後には、変化しすぎているし。 ドラマだから。。ってのも分かりますが。 でも、この感じ。どう見ても、原作を引っ張ってるよね?(苦笑) こう言っちゃなんだけど。 某国の原作って、演出だけで無く、シナリオ自体もクセがありますからね。 ま、いいけどね。 ただね。 あまりにも、展開と描写がチグハグで、煽りが過ぎますよ。 最後に。 今回の話。。。初回、第2話に似ているなぁ。。。と思っていたら。 やはり。。。。 これ、演出だったか(笑) う===ん。。。。前回のネタは、雑でも、それなりになっていたのに。 結局、原作も、雑ってコトかな。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4391.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月08日 21時55分41秒
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