「尾けられる女」
内容
咲子(蒼井そら)の前に、1年前の最初の客・市川(福澤重文)が現れる。
すると市川は、部屋に乗り込んできた伊崎(永澤俊矢)刑事に咲子を逮捕させる。
逮捕させることで咲子を守り、自分が真犯人を捜すという市川。
その市川の言葉に、伊崎は咲子を問い正したところ、
亡き夫のために真犯人を見つけ、復讐するつもりだったという咲子。
自分の体など、どうでもいいと。
咲子の話を聞いた伊崎は、咲子に銃を手渡し、手錠を撃ち覚悟を魅せろと告げる。
銃を手渡された咲子は、悩むこと無く、引き金を引いたことで、伊崎は納得。
手錠を外してやり、協力すると伊崎は宣言する。
結局、咲子のアパートに匿われている竹田(大浦龍宇一)に合流し、
咲子、市川、竹田そして伊崎の奇妙な生活が始まる。
が、直後、伊崎は、上司の貝塚(西沢仁太)から銃を奪われ、
資料整理を命じられてしまう。
そにより、カナリア商会から奪った銃と数発の弾だけが、唯一の武器に。
コレからのことを考え、足りないと感じた咲子は、
以前、スタンガンを購入したショップで、注文。
そのとき、同行していた市川が、発見器を購入したことで、
咲子の部屋に盗・聴器が仕掛けられていることが分かる。
そのことで、3人の男は疑心暗鬼になるが。。。。信じると言う咲子。
そんななか、咲子は、仲間のみどり(もたい陽子)から、
今の客に刺青があるという連絡を受け。。。
一方、署で缶詰となった伊崎は、自身が公安に張られていたことに気付き。。。
敬称略
脚本は、三浦駿斗さん
監督は、八十島美也子さん
ほんとに、ラストは急展開だね。
これ、どうするんだろ。。。。
予告からすると、かなり混沌としてるね。
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最終更新日
2018年05月27日 00時28分29秒
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