内容
明後日に卒業式が迫り、準備を進める勤(松平健)たちPTA。
そんななか、瀬古(眞島秀和)の娘・美羽(山下穂乃花)が
6年生が作った卒業制作の記念オブジェを壊してしまう。
丹波稔(浅見小四郎)校長たちから、事情を聞かれた瀬古は、
心当たりはないと言う。
そこで、学校は、穏便に。。と学校の管理責任にしようとするが。
勤達は納得出来ずにいた。
だが、心配する勤達に瀬古は反発し、ついにPTAの批判をはじめ、
役員達を怒らせてしまう。
そんな大人たちのやりとりを聞いてしまった美羽は、役員会で。。。。
勤は、何か美羽が悩んでいると感じとり、話をする。
すると。。。“どうせ叶わないから”と言うだけで、何も話そうとしない。
そんなとき、オブジェを見にやって来たとき、ある事に気付いた勤は、
瀬古に連絡を入れ、学校に来るようにと伝える。
敬称略
脚本は、おかざきさとこさん
演出は、井坂聡さん
結構、綺麗にまとめて来た感じですね。
まあ、なんとなく、見えてはいたんだけど。
最後は、瀬古の本音の吐露が良かったですね。
言葉の内容、セリフだけで無く、眞島秀和さんが演技で魅せていますね。
第2弾も、普通に楽しかったです。
ってか。。。。やっぱり。。。そういう結末か。。。
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最終更新日
2018年05月28日 00時30分54秒
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