『団地にやってきた“最狂のお爺ちゃん"』
内容
“あやめ町団地に”孫娘・穂乃花(渡邉詩)と引越してきた寺内誠司(佐野史郎)
早速、隣室に住む、桜井江理子(足立梨花)高志(迫田孝也)夫妻に挨拶する。
その直後、寺内が、江理子、高志と話をしているところに、
菊池史代(朝加真由美)が、激怒してやって来る。「この人殺し!」
殺せば良いという寺内。しかし、史代が吐血し倒れてしまい。。。
寺内は、江理子たちに説明する。火事で死亡した息子の結婚相手の母だという。
史代が病院に搬送されたのを見届けた後、
帰宅した江理子と高志は、寺内が、穂乃花だけで無く、
父・仁(山谷初男)の介護。。。老老介護をしていることが話題になる。
するとそこに、穂乃花がやってくる。ソースを貸して欲しいと。
祖父から言われたという。江理子が貸してやるが、高志は、イマドキ。。。と。
そんななか、寺内は、やる気のない自治会長・金田哲平(山崎樹範)をよそに、
積極的に自治会に参加し、いろいろな提案をしたりする。
が、皆、やる気がなく。。。寺内は、団地を良くしようと、行動をはじめる。
その寺内の行動に、妙な雰囲気を感じる江理子。
そんなとき、江理子、高志のもとに、史代がやってくる。
寺内は、娘を。。。穂乃花の両親を殺したという。穂乃花を独り占めするために。
敬称略
脚本は、香坂隆史さん
演出は、湯浅典子さん
宣伝などで、明示しているので、“そういう作品”である。
久々だね。ほんと。
基本的に全8話なのは分かっていることなので。
登場人物からすると、毎回。。。そういう展開になるのだろう。
極論を言えば、後は結末だけ。。。ですね(笑)
ま、飽きないように魅せてくれれば良いんだけどね。
こういう作品って、ワンパターンになりがちだし。
そこだよなぁ。。
話数が少ないから、すぐにマンネリになるし。
飽きるのも早いんですよね。
逆に、ラストあたりじゃ、まとめようとするあまり、雑になるし。
。。。。上手くやって欲しいモノだ。
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