『姉妹の契り』
内容
天堂一角(渡辺大)を倒した弦之丞(山本耕史)だったが、
竹屋三位卿(篠井英介)に捕らわれてしまう。
一方、父・甲賀世阿弥(中村嘉葎雄)と再会したお綱(野々すみ花)
だが旅川周馬(武田真治)により、世阿弥は命を落とす。
鳴門秘帖を託されたお綱。
そこに現れたお十夜孫兵衛(袴田吉彦)により、お綱は拉致されてしまう。
そのころ徳島の城に囚われの身となった弦之丞は、
家老の高木龍耳軒(田村亮)から、手を引くよう勧められる。
世阿弥だけでなく、弦之丞の父のことも良く知る高木は、
迷いのない弦之丞に鳴門秘帖を手に入れるよう依頼する。思うようにしろと。
そして孫兵衛の実家に連れて来られたお綱は、
孫兵衛から手を組まぬかと。。。持ちかけられる。
いずれ、鳴門秘帖により、金も手に入ると。
夢を語る孫兵衛に、違和感を抱くお綱。辻斬り稼業を行っていたのに。。
すると孫兵衛は、阿波の原士の子として生まれてからの話を始める。
あまりに悲惨な孫兵衛の過去に、愕然とするお綱。
やがて、旅川周馬が現れ、混乱する孫兵衛とお綱。
そこに千絵(早見あかり)万吉(梨本謙次郎)が駆けつけ、
そして弦之丞も現れる。
ようやく鳴門秘帖を手に入れることが出来た弦之丞。
お綱と千絵も姉妹の名乗りをあげる。
弦之丞と千絵も、再会を喜ぶが。。。。
敬称略
脚本は、尾西兼一さん
演出は、酒井信行さん
さすがに、最終回直前と言う事もあって、
いろいろと回収しつつ。。。。って感じだ。
まあ、状況は、前回と変わらないのが。。。。(苦笑)
それはいいや。
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最終更新日
2018年06月15日 20時43分31秒
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