内容
家政婦の橋田政子(水野美紀)と暮らすことになった十川一華(広瀬アリス)
その直後から、身の回りで、不審な出来事が起き始める。
大学の友人・阿部律音(水島麻理奈)山崎未夏(南乃彩希)は、
どん底から脱出出来たのだから、幸せだと言うが。。。。
そのころ、千曲川光(滝藤賢一)は、いつものバーで、
マスター(高橋努)から、貯まったツケを払うよう催促されていた。
金が無く、皿洗いし。。。。そして、マスターから手渡された手紙を読み始める。
同じ頃、会社をクビになり、娘・知菜からも馬鹿にされ、
アルバイトをする若竹友成(マギー)。
ある日、若竹の前に、大陀羅壬流古(桐山漣)が現れ、あることを依頼する。
敬称略
原作は未読。
脚本は、宇田学さん
演出は、湯浅弘章さん
話自体は、探偵モノ。。。。かな?
ただ、前半の雰囲気を見ていて、《増山超能力師事務所》だなぁ。。。と
。。。。正解だった。
そこはともかく。
先ずは、ハッキリ言わせてもらうが。
やろうとしていることは、分かるんだけど。
あまりに、始まりが曖昧すぎて、
途中まで。。。。“なぜ?”という気持ちになり、モヤモヤしていた。
一応、情報などが頭に入っているので、
なんとなく、つかめてはいたんだけどね。
それでも、なぜ?と思ってしまった。
そこさえ気にならなければ、
好みはあるけど、
コメディとして、徹底的に描こうとしているのは、伝わってくる。
あとは、今後の展開次第かな。
基本的に、探偵モノとして完成度が高く、オモシロ味があるし。
それほど悪くは無い。
これ、コメディ。。。。どこまで、突き進むんだろ。。。。
今回レベルかな?
個人的に、好きなんだけど。。。。。
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