『招き猫は謎を呼ぶ。』
内容
久々の休暇が取れ、家でゆっくりしていた章子(観月ありさ)
すると、ご近所さんが大挙してやってくる。
近く、防犯イベントが開かれると言うことで、説明にやって来たのだ。
最近。。。。周辺では空き巣が、連続して発生しているらしい。
防犯意識を高めるため、防犯仮装イベントを行うと言うことだった。
その夜、食事を終えた章子は、ランニングへ出かける。
途中、藤原(山本圭)という男性宅の玄関に、11個の招き猫があると気付く。
中にはイタズラされている物もあったが、藤原は、触るなという。
家に帰り、晶(田辺誠一)らに報告すると、
近所で有名なおじいさんで、家は化け猫ハウスと呼ばれているとわかる。
翌朝、落書きを消してあげようと、藤原家を訪れるが、留守。
どうしても気になり、勝手に落書きを消してあげるが。。。壊してしまう。
ふと、何かを感じ、数を数えると。。。。10?
全く意味が分からない章子が、家に帰ると、
生命保険の外交員(池田愛)が、来ていた。入るつもりは無いと断る章子。
一方、町内会の行事で、掃除に参加した晶は、
かつての藤原は、偏屈では無かったと知る。
花田鉄雄(小野寺昭)によると、妻が亡くなってから変わったという。
その帰り道、晶は、噂の豆腐屋(武子太郎)に気づき、声をかける。
が。。。すでに売り切れていた。
敬称略
脚本は、横幕智裕さん
演出は、都築淳一さん
そっか。脚本と演出が代わると、ここまで変わるんだね。
雰囲気が違いすぎて、かなり戸惑ってしまった。
っていうか。。。。モノローグ。。。多すぎ(笑)
それが、雰囲気を変えてしまってるよね。
初回から、これなら、違和感なかったけど。
いきなり、これは。。。。
話自体は、ホームドラマでアリ、推理物で、
気楽に楽しめる感じなんだけどね。
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最終更新日
2018年07月30日 00時42分48秒
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