|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
鈴愛(永野芽郁)律(佐藤健)らは“岐阜犬”を完成させた。 声は、和子(原田知世)が担当する事に。。。。 敬称略 まあ、ネタ自体も、くだらなすぎるのだが。 それ以前に、複数の違和感があるというのに。。。。 これを“ネタの回収”だというから、驚きだ。 そもそも、糸電話は、花野の誕生の時にも指摘したが。 あの世とこの世を繋ぐという主人公の発想なのだ。 それ。。。回収?重ねてる? 意味が分からないよ。 じゃあ、先日、律が口にしたように。 時代の流れとともに技術も進んでいるんだから、 仮に和子が退場しても、あの世と繋がる!!でしょうか? それなら、回収していると認めますよ。 え?そんなこと、現実じゃ無いんだから。。。って? それは違うと思いますよ。 だって、そもそもの糸電話の発想もファンタジーなんだし。 今作自体も、ファンタジーと言わなきゃ、やってられないほど、 現実離れした話なんだよ。 じゃ。繋がっても良いんじゃ?? それこそ、いっそ。主人公の祖父母と繋がっても。。。。(苦笑) て。。。脱線したが。 何が違和感かというと。 重ねているというならば、 今回の、和子に。。という発想からすると。 主人公は、“和子が死の世界にいる”と考えている。。。 ってコトだと思いますが? え?そんな非常識な?非人間的な?ですって? いやいや、それが、今作の人でなし主人公そのものだと思いますよ。 さて、そんなことは、どうだっていいです。 今回の案件で、根源的な違和感は、そんなコトでは無い。 貴美香“和子さんは、生きていくのが上手。” とか言っていると言うことは、 それは、逆に言えば、上手くやってきた。。。ってコトだよね? そう。だから、人の悩みを。。。相談を。。だと言いたいのだろうが。 これ、違和感を感じないだろうか? そうなのだ。 つい、先日のことだ。 和子が引き金となって、主人公、律、より子の一触即発を生みだしたのだ。 そう。。。自分の息子や、昔からの息子の友人そして、息子の嫁を、 嫌な雰囲気の状況にした張本人なのである。 自分のことでさえ、こんな状態に陥らせたのに。 他人のことを。。。。。お悩み相談? 恐ろしくて仕方がないよ。 梟町は、そこかしこで、大げんかが起きてるよ。きっと(笑) さあ、どうだろう。 “生きていくのが上手”。。。。でしょうか? ほんとに、これで“回収”したと、言えるでしょうか? 世間には、信者が多いから、 どうしても、良い方向にしか捉えない人。。。。。。。辞めとこ。面倒だ。 でもね。ハッキリ言う。 “連ドラ”だからこそ、今回のネタでさえ破綻していると言うことだ。 それでも。。。ってなら。 すでに、和子は死んでいる。。。。でしょうか(笑) しっかし、主人公。。。働かないね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4645.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月23日 07時49分11秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|