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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
クラフトビールバー“5tap”で、深海晶(新垣結衣)は、 恋人の花井京谷(田中圭)と、京谷の親への挨拶の話をしていた。 そんなとき、近くで飲んでいた根元恒星(松田龍平)と橘呉羽(菊地凛子) 呉羽が、声を上げる。結婚したと。 オーナーのタクラマカン斎藤(松尾貴史)が、ふたりに祝杯を。。と口にする。 店の常連の晶たちも交えて、乾杯する4人。 だが、相手は、恒星じゃ無いという。 そのうえ、お互い大して好きじゃ無かったという呉羽。 唖然とする晶、京谷。。。 そして朝、社長の九十九剣児(山内圭哉)からメールが入り。 いつものように、九十九に翻弄される晶の1日が始まる。 相変わらずの怒鳴り声に辟易しながらも、秘書や営業部長が辞め、 すべてのしわ寄せが晶にふりかかっていたのだ。 せっかちな九十九の意図が理解出来ず 後輩の松任谷夢子(伊藤沙莉)や新人の上野発(犬飼貴丈)のフォローまで。 すでに晶は、自分の仕事が何か分からない状態に陥ってしまっていた。 そんな1日の終わりを、“5tap”で一杯飲み、一息つく晶。 そこには、昨夜の恒星がいた。 ふと。。。“大して好きじゃ無かった”という意味を恒星に尋ねてみると。。。 敬称略 脚本は、野木亜紀子さん 演出は、水田伸生さん 明確に恋バナ。。ってわけじゃ無さそうだが。 なんとなく、日常を描く感じのドラマ。。。。だろうか。 ただ、内容よりも、演出が気になって気になって。 だって、この演出の作品のニオイがプンプンしますしね(笑) まあ、それが悪いってワケじゃ無いんだけど。 妙に既視感を感じるわけである。 それが気にならなければ、俳優も揃えているから、 それなりに楽しめるでしょう。 個人的には、“また、コレか”という感じかな。 あ。。演出の問題じゃ無く。ドラマの種類の問題。 こう言っちゃなんだが、“今期”は、この系統が多いよね。 そらね。これもokだが。 それらの系統の作品って、特徴が俳優だけになりがちなのだ。 実際、今作も、今回を見た限りでは、その枠から出ていない。 これはこれで良いけど。 正直、“何か”が欲しいです(笑) いまのままだと、テレビの“番組情報”を読むだけで十分になっています。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4735.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月10日 23時12分13秒
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