内容
ある現場に臨場したマリコ(沢口靖子)
被害者・片瀬卓治(上西雄大)の首に吉川線があることから、他殺と推測する。
土門(内藤剛志)らの捜査が始まる中、宇佐見(風間トオル)が
謎解きイベントのチケットを見つける。
洛北医大の早月(若村麻由美)の解剖で、絞殺と断定される。
蒲原(石井一彰)の聞き込みで、
チケットは、近くのコンビニで被害者が2枚購入したと判明。
そのとき、同時に購入したジュースをこぼしていたことも分かってくる。
もう一枚のチケットの持ち主を探すため、
イベントの責任者・久井絵里(秋山ゆずき)の許可を得て、
マリコと亜美(山本ひかる)は、イベントに参加して、探すことに。
イベントは、人気小説家・武藤要(内藤剛志=二役)のイベントだった。
イベントが始まると、探偵役の近藤太一(小堺一機)が、話を展開していく。
そのなかで、マリコは、挙動不審の男・土井垣光成(宅間孝行)を発見。
土井垣が席を外した隙に、チケットを確認すると、もう一枚のチケットだった。
不審な行動を見て、声をかけたところ、
娘・雪菜(三ヶ島沙耶)が誘拐されているという。
そのため、犯人の指示どおりに動いているとわかる。
マリコが、土井垣を説得し、そのまま犯人の指示どおりに動いてもらうことに。
敬称略
脚本は、戸田山雅司さん
監督は、森本浩史さん
ちょっと、引っ張りすぎかな。
話は悪くないんだけどね。
1時間で十分なくらいだ。
もう少し“科捜研”を前に出していれば、面白かっただろうに。。。。
これじゃ、ただの“2サス”だよね。
ドラマとして、悪くなくても、《科捜研の女》としては、どうかと思いますよ。
良かったことと言えば、
武藤要。。。それと。。。大島蓉子さんくらいか(笑)
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最終更新日
2018年10月15日 22時49分15秒
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