『嘘』
内容
海辺で、取材ノートを焼却した板垣(神田正輝)
車に戻ろうとすると、苦しそうな女性(志田未来)を見かけ、声をかける。
その直後、板垣に男(風間俊介)が襲いかかる。
男は、ネットジャーナリストの藤城紫苑だった。
大森臨港署の尾関(舘ひろし)は、定年退職者ガイダンスに出席していなかった。
殿村署長(徳重聡)が、警務課長の木島(相島一之)に尋ねると。
連続殺人事件の電話対応に追われているという。
事件情報を扱うSNS“JUSTICE”で、
荒木琢磨(塚本高史)が容疑者として名指しして、大騒ぎしていたのだ。
が、署では、別の男・本橋蓮を犯人として公開捜査を予定していた。
翌日、本庁管理官の古屋(利重剛)が、捜査本部に現れる。
荒木では無いのかと。すると刑事課長の畠山(神保悟志)が、説明する。
行方不明の本橋蓮の公開捜査予定だったが、
捜査員の田中(神田穣)に、自供する連絡が入り、
現在、任意同行へ向かっているという。
古屋、畠山、殿村たちが話をして、記者会見内容の変更を決定するのだった。
任意の取調べでも、自供する荒木だったが、
裏取りを行っても。。。
そんななか、刑事課の応援に駆り出された尾関。
見崎茜という女性の自殺未遂。
名前を見て、田中は、ある事を思い出す。
連続殺人事件の1人目の事件が起きた同じ日に、強盗に入られた女性。
一方、板垣は、徳枝(中村玉緒)から、ある男を紹介される。
敬称略
脚本は、高橋美幸さん
演出は、藤井裕也さん
一応、コレまでのシリーズで、
ある程度、話は終結したと思っていたのに。
まさか。
そこに“イマドキ”を混ぜて、話の続きを描いてくるとはね。
ビックリしたよ。
これ、どうするんだろ。。。
これ以上は、広げない方が、良いと思うのだが。。。。
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最終更新日
2018年12月03日 00時28分26秒
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