内容
ある日、香(塩野瑛久)と拓士(浦上晟周)が、鍋島(相島一之)に
部屋を替えて欲しいと訴えていたところ。桃子(名取裕子)がやって来る。
香に話があるという。香の母が再婚するということだった。
元々母子家庭で、自ら“ハチドリの家”に来た香。
いろいろと問題を起こしてきたこともあって、香の引き取りを拒否していると。
納得しているような口ぶりの香だが、
“捨てられた”ことにショックを受けていると感じ取るさくら(真矢ミキ)
そんななか、“ハチドリの家”では、
川端(柄本時生)の提案で、クリスマスパーティーが開かれることになる。
だが、子供たちに、良い思い出はないようで。。。香の憎しみは相当なモノ。
そこに鍋島が、父・希輔(秋野太作)を連れてくる。
元々、鍋島の姉のもとにいたが、認知症で姉に押しつけられたという。
早速、希輔が、子供たちに高圧的な態度をとり、トラブルが発生。
止めに入る鍋島だが、妙な違和感をさくらは、感じる。
そして、桃子から、鍋島の過去を聞き。。。。
敬称略
脚本は、清水有生さん
演出は、木内健人さん
しっかし、鍋島で広げてくるとはね!(笑)
正直、そのネタだけでも、よく盛りこんだなぁ。。。と思うのに。
そこを、上手く物語に混ぜましたね。
ほんと、良く出来ている。
気になることがあるとすれば。
真矢ミキさんのシーンが少なかったことか。
ほぼ関わらずに、物語が動いているし。
。。。。やっぱり。。。事情が事情なので、仕方ないか。
でもね。
関わらないと、物足りないんだよね。。。。
違和感もあるし。
仕方ないのも分かるけど。。。。分かるけど。。。。
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最終更新日
2018年12月23日 00時35分53秒
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