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2019年01月22日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
その日、資産家の中瀬耕造(泉谷しげる)と竹内小夜子(木村佳乃)の
結婚式が開かれた。
招かれた人の中に、
結婚相談所“ブライダル微祥”の社長である柏木亨(高橋克典)の姿も。。
表向きは2人を巡り合わせた結婚相談所社長だが、
裏では小夜子と手を組む“バディ”
小夜子は、財産を持つ高齢男性の後妻となり、遺産相続を企む“後妻業”の女。
今回も、結婚式を開くことを条件に、遺言公正証書を書かせることに成功する。

そんななか、小夜子の企みは実行に移され。。。。。
全てが終わったかと思われたが、柏木が注意し、小夜子は救急車を呼ぶのだった。
その後、小夜子は長女の西木尚子(濱田マリ)に連絡を入れ、
すぐに東京から次女・中瀬朋美(木村多江)も駆けつけてくる。
そして今夜が山だと聞かされた朋美は、尚子から思わぬ事を聞く。
父・耕造が4度目の結婚をしていたことを。。。。

敬称略




原作は未読。

脚本は、関えり香さん、阿相クミコさん

演出は、光野道夫さん




話自体は、言わずとしれた話。。。である。

結末が、どこに向かうか知りませんが、そこはどうでもいいや。


気になるのは、

なぜ、舞台を大阪にしたのか?


別に、俳優が。。。とか。。。イントネーションだとか、そこは気にならない。

あ。。。違う。

気になるけど、無視することが出来ます。

ただ、舞台がね。

原作があるのも分かっているんだけど、

こういう俳優の揃え方をするならば、東京で良かったんじゃ無いのかな?


理由はいくつもあるが。

一番の理由は、もう一方の舞台が東京であることだ。

そう。。距離があるんだよね。

もちろん、距離があるから、出来ることもある。

が、逆に、距離があるから、無理を通さなければならなくなることもある。

たとえば、

ドラマだから、登場人物の描写は必須のハズ。

通信手段があったとしても、

絶対に描くからこそ、どうしても、話が途切れてしまうのだ。

実際、今回も、ぶつ切れ。


何を描きたいかが分からなくなってしまっている。

これがね。2時間程度のドラマや、映画なら、気にならないだろうけど。

今作は“連ドラ”。

時間が長いからこそ、必然的に描くことは多くなってしまうのだ。


何度も書くようだが。

原作があるのも分かるが。

“連ドラ”だからこそ、思い切ったリメイクをしても良かったんじゃ?

意外と、足を引っ張ってしまうような気がする。


今回だって、瞬間移動が多発してるしね(笑)

とりあえず、ドラマにとって、大阪と東京は“隣町”なのは定番だから。

気にせずに、見ることにします。



それにしても、想像以上に、木村佳乃さんが凄いねえ。

全力だね。全力。

それだけでも、見る価値はあるかもしれません。


最後に、

今回を見ていて、一番驚いたことを。

それは、脚本が2人であることだ。

確かに、いろいろな要素が混ざっているので、分担も悪くは無い。

ただ、前述の違和感はあるモノの、意外と噛み合っていますね。

複数の脚本家になれば、破綻しがちなのに。

演出が、上手くまとめきった。。。ってところだろうか。

驚異的だね。これ。


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最終更新日  2019年01月22日 22時11分06秒
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