内容
神酒(安藤政信)の散財が祟り、クリニックは窮地に陥りかけていた。
その直後、真美(山下美月)が占いをして、“札束”がやって来ると分かる。
一方、“出張診療”という名の路上占いをする翼(板垣李光人)は、
“新宿の小学生”と呼ばれ、人気を博していた。
そこに謎の女性クレア(永尾まりや)が現れる。
そんななか、来日中に行方不明になっている
サマル王国のアラン(清水尋也)王子が、突如、クリニックにやってくる。
アランは、神酒と真美の幼なじみだった。
神酒たちの前で倒れ込むアランを、すぐに神酒、九十九(三浦貴大)が処置。
やがて、執事のマイク小柳(大澄賢也)らがやって来て、
クリニックは物々しい雰囲気になってしまう。
そしてアランは、真美に求婚するが。。。
やがてサマル王国でクーデターが勃発。
敬称略
脚本は、政池洋佑さん
監督は、倉地雄大さん
細かいネタについては、横に置いて置くが。
エピソード自体は、かなりベタですね。
とはいえ。
中途半端だった、これまでのエピソードと比べると。
登場人物は生き生きとしているし、悪くない。
まあ、もう少し。。。“医師”“クリニック”を見せて欲しいが。
。。。。仕方ないかな(笑)
個人的には、
ただの“探偵モノ”に近かった、あんなエピソード、こんなエピソードより、
よっぽどオモシロ味を感じました。
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最終更新日
2019年03月09日 21時52分53秒
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