『渋谷区の女』
内容
工藤涼子(倉科カナ)は、ある場所へと向かっていた。
そこは、渋谷川の暗渠。やって来たのは精神鑑定医の日向(佐野史郎)
お互いに、何者かにメールで呼び出されていた。
涼子は、失踪した母カスミ(月船さらら)がいると思いやって来たと説明する。
すると日向は、
17年前、カスミが夫(阪田マサノブ)を殺し、その鑑定を行ったと話をする。
日向もまた、カスミがいるとメールがあり、やって来たという。
そのころ渋谷を歩く、フリーライターの原田璃々子(島崎遥香)
何かを感じると。。横には、
大学の元民俗学講師である島野仁(岡山天音)がいた。
璃々子が歩いた道は、渋谷川の暗渠だと島野は説明する。
敬称略
脚本、監督は、長江俊和さん
原作は未読。
先ず、初めに指摘しておく。
気になって仕方がなかったので。
それは。。。字幕。
劇中では、“璃々子”とあるが。。。字幕は“瑠々子”
くだらないことだけど、気になって仕方なかった。
そこはともかく。
話は。。。一種のオカルト話である。
30分だし、シンプル。
普通に楽しめますね。
個人的には、
この手のドラマなどが好きなので、
もっと攻めても良かった。。。とは、思いますが。
TVドラマだし。
有料放送とは言え、こんなところでしょうね。
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最終更新日
2019年04月13日 00時30分11秒
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