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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
あるマンションの302号室に引っ越してきた 新婚の手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭) 挨拶に回ろうとする前に、管理人の床島比呂志(竹中直人)が現れる。 なぜか、床島は部屋に入り込み。。。。 その後、挨拶が一通り終わると、住民会があると知り、菜奈が参加する。 会話をするうちに、妙な話になっていく。 殺したい人がいて、交換殺人が出来るならと話が盛り上がっていく。 そしてついに、 お互いに名前を書いて“ゲーム”をするということになるが。。。。。。。。 敬称略 脚本は、福原充則さん 演出は、佐久間紀佳さん 一応、ミステリーらしいのだが。 。。。それも、2クール。 正直なところ。 今回を見た印象は。。。。“俳優を使っているなぁ”っていう程度で。 ラストの展開から、“次を見たい”と感じろ。。。ってのは、無理な話。 登場人物が多すぎるだけで、 特徴的なキャラがいると言っても、ひとり程度。 多いだけで、印象に残らない状態である。 これで、興味を抱けってのは。。。。いくら何でも。。。 いっそ、ゲームも無くし、顔見せも無くし。 登場人物の紹介もなくして、突然、ラストの展開のほうが。 「何が起きた?」と興味を抱くことが出来たかも。 脇役の俳優が大好きな私が、かなり好意的に見ても。 これじゃあなぁ。。。。俳優の無駄遣いにしか感じられなかった。 次回に期待したいところだが。。。。。。。 ってか。 初回のこれは、痛すぎるんじゃ? どういうつもりで、こういうコトにしたのかが、 全く理解出来ない。 興味を失わせることはあっても、抱かせるのは、無理じゃ? そもそも。 脇役の俳優が好きな人って、少ないよね? まあ、最近じゃ、話題にはなっているが。 例えば、個人的に、今作の俳優のかなりの人数をフルネームで覚えている。 でも。。。普通、そうじゃないよね? 大物や、有名どころを除けば、 普通の人は、その程度である。 そのため、人を並べても、効果なんてあるわけがなく。 まして、今作程度の見せ方では、多少の有名どころを並べても、 興味を抱かせるのは、不可能に近い。むしろ大勢に埋もれている。 この状態で、普通の人が、興味を抱けるわけなんてないのだ。 そこを、完全に無視している今作。 なぜ、小出しにしなかった? これだけの俳優を揃えているんだから、 小出しで、インパクトを与えていく方が、良かったと思いますが。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5140.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月15日 18時48分31秒
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