「ベルリンの壁」
内容
大正3年。
教員になる道を捨て、ベルリンオリンピックを目指し始めた四三(中村勘九郎)
熊本のスヤ(綾瀬はるか)幾江(大竹しのぶ)に仕送りをしてもらうだけでなく、
嘉納校長(役所広司)には、髙師に籍を置かせたもらった四三は、
“播磨屋”の辛作(三宅弘城)の店の二階で、下宿をはじめるのだった。
そのころ、小円朝(八十田勇一)と一悶着を起こし、
一座を追い出された孝蔵(森山未來)
ナントカなると思っていたが、さすがに甘く。宿屋代が払えずに捕まってしまう。
そんなとき、牢のなかで、円喬(松尾スズキ)が亡くなったと知る。
牢名主(マキタスポーツ)から芸をやるよう言われ。。。
そんななか、偶然、四三は、三島家の女中・シマ(杉咲花)と再会。
三島家から暇をもらい、ミルクホールで働きながら、女髙師を目指していると。
そして二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が3年ぶりに帰国。
髙師においてオリンピックの議論がなされ。。。。
一方、四三のもとに。。。
敬称略
演出は、大根仁さん
いやぁ。。。森山未來さん、凄いねぇ。落語が進化している。
ほんとに、目を奪われたよ。
落語のくだりなんて、円喬の落語、思い出を重ねながら。
映像的には、まるで《落語ザムービー》のよう(笑)
あ。。。違う。それくらい、凄いってコトである。
脚本、演出、俳優が噛み合ってい、物語を生みだしている良いシーンですね。
ってか。。。まーちゃん。。。そういうコトだったんだ。。。。。
あ。。。本編の方は、進んだような進んでいないような状態ですが。
それでも、人情モノとして、上手く見せて魅せてきた感じだ。
やっぱり。。。大根仁さんと、一番合うかも。
ほんとに、面白いです。
最後に、どうでも良いコト。
マキタスポーツさん。。。もったいなさ過ぎ(笑)
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