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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
クライアントのCM撮影現場を盗み撮りした動画が流出。SNSは炎上。 結衣(吉高由里子)賤ヶ岳(内田有紀)晃太郎(向井理)はクライアントに謝罪。 SNSへ削除依頼するなど、対応に追われる。 結衣は、来栖(泉澤祐希)が撮影していたことを思い出し、 連絡をとるが繋がらず。 翌日、出社した来栖に注意し、晃太郎が責任を問うたところ、 「辞める」と言い残し、出て行ってしまう。 あまりの無責任さに、結衣たちは、呆れるしか無かった。 その翌日、出社しない来栖。 教育係である福永(ユースケ・サンタマリア)から責任を問われる結衣。 このまま、新入社員が辞めてしまうのは、困ると。 そんなとき、とある旅館から、会社に電話がかかってくる。 結衣は、旅館に支払いをして、海辺でたたずむ来栖のもとへ。 来栖に事情を伝えた上で、とりあえず、会社に戻るよう説得する。 すると、賤ヶ岳と晃太郎が、結衣と来栖に顛末を伝える。 結果的に、SNSが良い方向にバズり、事なきを得たと。 場合によっては、会社が潰れるダメージに繋がったと厳重注意を与えるのだった。 「これから、どうするべきか、ちゃんと自分で考えろ)と。 そんななか、結衣は、巧(中丸雄一)の実家へ、挨拶に訪れる。 トラブルで遅れたことを謝罪した上で。。。。 その直後、来栖が辞めると言い始めるが、説得する結衣。 そんなとき、スポーツウエアメーカー“ランダースポーツ”から、 20周年サイトのコンペの話が舞い込む。 福永から、担当を命じられる結衣。 早速、福永、晃太郎とともに、挨拶に行く結衣と来栖。 が。。想像していた以上に、結衣にとって苦手なクライアントで。。。 敬称略 脚本は、清水友佳子さん 監督は、竹村謙太郎さん 今回から、若干、長いものの、“通常時間”になった“火曜ドラマ”枠。 正直、驚いたのは、 ここで、脚本と演出が、前の2話と違うということだ。 時間が短いだけで、その構成によって、雰囲気が変わるのに。 実際、盛りこみすぎの印象が、少しある。 それなのに、脚本と演出を代えるというのは、大英断だね。 まあ。。。。大英断なのか。。。チャレンジなのか。。。なんなのか。。。 よく分かりませんが(笑) そう、なぜ、ここなのかが、よく分からないのである。 確かに、 全10話近くあるだろうから、視聴者にも慣れてもらわなければならないし。 そういう意味じゃ、分からなくもないけど。 正直なところ。別のドラマを観て居るような感じである(苦笑) どう言えば良いかなぁ。。。 前の2話は、主人公がメインだけど、チームで描く“お仕事ドラマ” 今回は、主人公を中心にしたベタな“お仕事ドラマ” でしょうか。 ほとんど同じように見えて、主人公の見せ方が大きく違うのだ。 “ドラマ”の“芯”である主人公の見せ方が違うので、雰囲気が違っている。 そういうコトだ。 どちらが良いとか、悪いとかでは無い。両者とも普通にあるコトだしね。 ただ、見せ方が違ってきたことで、良いコトが生まれた。 そう。“主人公のキャラ”が見えた。。。ってことだ。 いままでは、定時で帰るくらいしか、キャラが見えなかったからね。 ほんとは、これを初回からやってくれていた方が、 もっと面白く見ることが出来たかもね。 今後のエピソードや、展開次第だろうけど。 どうやら、恋バナも推すようだけど。。。。(苦笑) 今回のことで、もしかしたら、今作、転機になるかもね。 分かりやすく、見易くなったし。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5184.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月30日 22時57分42秒
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