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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
泰樹(草刈正雄)ら柴田家の面々に、東京に行きたいと伝えたなつ(広瀬すず) だが、そのことで。。。。。騒動に。。。 天陽(吉沢亮)に、相談したところ、 なぜ、兄妹のことを出して、嘘をついたのかと。。。叱られてしまう。 本当はアニメーションだろうと。 一方、弥市郎(中原丈雄)砂良(北乃きい)のもとを、 富士子(松嶋菜々子)照男(清原翔)が訪ね。。。。 敬称略 「それより、天陽君の話って、何?」 。。。。イマサラ?(苦笑) 前回、今回の主人公の態度を見ていると、 ただの逆ギレにしか感じられない。 それどころか。 映画デートだけでアニメーションだと、天陽は感じたんですか? という、新たな疑問が。。。。。 だったら、 くだらないスキー大会や行方不明騒動などを描かずに、 主人公は、天陽の兄・陽平に会ったんだから、 せめて、そこから、陽平のことを絡めて、主人公の気持ちを、 もっと丁寧に描けば良かっただろうに。 後出しじゃんけんで、兄からの手紙が。。。と天陽に喋らすんじゃ無くて。 じゃないと、主人公の気持ちが、全く伝わらない。 いや、アニメーションだと、全く分からない。 これは。。。絵も同じ。 9年。。。いや、10年近く一緒にいて、 “母”を名乗っているのに。。。。いくらなんでも。。。。 夕見子が知っているのに? あれだけ、“家族”だと大見得切っていた“母”なのに? いまさら、驚いて、どうする! ちなみに、細かいやりとりで、意味不明なことが。 弥市郎たちのところに行った時の、富士子、照男の行動だ。 富士子「お礼の挨拶だけでも」 でも、照男は。。。。牛乳を。。。。 まあ、間違っていないけど。 うがった気持ちで見てしまうと、違和感しか感じ無い。 ストレートに、謙虚な気持ちで。 「こんなモノしかありませんが。。。。」と、照男に促し、 ストレートに、牛乳渡せば良いだろうに。 または、チーズを含め、“雪月”がらみで、何か渡せば良いだろうに。。。。 それだけで、柴田牧場の存在意味もハッキリするのだ。 他にも、あるんだけどね。 寒い。。って、弥市郎に引き止められている時。 なぜか、天陽の家で、主人公は相談だ。その直後。。。。 ここの世界。 ピンポイントで、天気も大きく変わるようである(失笑) 展開も雑なのは、“大人の事情”もあるから、仕方ないと諦めていたが。 ここのところ、 序盤の1,2週に比べて、雑すぎる。演出もだ。 内容や、登場人物が不快で、意味不明ならまだしも。 NHKの看板番組“朝ドラ”として、放送出来るレベルに仕上がっていないと思いますよ。 特に、ここ1か月。 雑どころじゃ無いです。 正直、民放の、深夜ドラマの方が、よっぽど、完成度が高いです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5215.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月15日 07時52分15秒
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