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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
週刊誌に廃店候補と書かれた蒲田支店だったが、逆に、多くの客が殺到する。 小口ではあったが、徐々に成績を上げ始める。 三嶋食品の自社ビル20億が決まれば、残り約5億で、目標の100億に到達。 廃店決定まで、あと2か月。 片岡(福山雅治)は、もう少しだと意気込む。 そんななか、思わぬ事態が発生する。羽田支店が金利を下げて、 融資が決まりかけてきた案件を、次々と奪っていたのだ。 片岡は、慌てて三嶋食品へ向かうと、 そこには支店統括部部長の宿利(酒向芳)の姿があった。 羽田支店の方が、金利は三嶋(赤井英和)にとって有利だったが、 三嶋は、片岡の蒲田支店に決めてくれる。 その後、片岡は、三嶋から、 太田ビルディング、太田幸司(宮川一朗太)副社長を紹介してもらい。。。 だが苦悩する片岡。三嶋は、新しい仕事が決まったらしく。 それが羽田支店絡みだった。 すると真山(香川照之)が。。。。 敬称略 脚本は、いずみ吉紘さん 演出は、平川雄一朗さん 元通り。。。だね(苦笑) そもそも、 今回のネタって、先日の地面師と同じで、ただの詐欺であり。 細かい事を言わなければ、同じネタなのである。 そらね。 そういうコトもあるだろうけど。 でも、ハッキリ言えば、“ワンパターン”という印象しかないのだ。 じゃなくても、同じような煽り演出と、顔芸だけで、 飽き飽きしているというのに。 ネタまで同じじゃ、面白味なんて感じるわけが無い。 っていうか。これを言ってしまうとオシマイだけど。 俳優を見れば、きっとそういう展開になるのだろう。。。と推測出来るし。 ネタ切れかな? そんなもの、主人公の邪魔をするだけならば、 “敵”の俳優を変えるだけで、十分だろうに。 まあ。。それでさえ、同じネタになったら、ワンパターンだけどね。 とどのつまり。 今作のようなドラマを作るのは、 よっぽどの準備。。。それもネタの準備をしなければ、 どうしても、面白味に欠けてしまうと言うことだ。 何匹目のドジョウを狙っているのか知りませんが。 いっそのこと、単純に。。。会社が倒産しただとか。 そういうネタのほうが、融資話よりも、 盛り上げることが出来たかもしれませんね。 。。。この枠じゃ、無理かな。。。。。某局の“ドラマBiz”じゃないし。 原作もあるだろうけど。 脚本かな。。。。やっぱり。 今回にしても、妙なネタを盛りこんでいる時点で、 ただの引き延ばしなのは、バレバレだったし(苦笑) そういう演出も、ダメだと思うのだ。 そこから、広げるならまだしも。 ハッキリ言えば、時間の無駄遣いだしね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5225.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月19日 22時03分08秒
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