第9話四日市『ふたりの十返舎一九』
内容
四日市に入った喜多(和田正人)と弥次(松尾諭)は、
おいな(石崎なつみ)と知り合いになる。
おいなには、笑わない姉・おさえ(夢野いづみ)がいたが。
なんとか姉を笑させようと、戯作者になることを夢見ているという。
辞めさせたいと考えているおさえ。
おさえから、おいなが十返舎一九を尊敬していると聞いた弥次は、
おさえに取り入ろうと、自分が十返舎一九だと嘘をつくのだった。
一方、おいなが、十返舎一九を尊敬していると知った喜多は、
おいなをモノにしようと、自分が十返舎一九だと嘘をつく。
戯作者になって、“石姫”と言われ笑わぬ姉を笑わせたいというおいなに。。。。
ふたりの十返舎一九が現れたことで、
おさえを笑させた方が本物だという勝負をすることになる喜多と弥次。
おさえ、おいなと懇意にする貸本屋・吉兵衛(岡大介)も参加し、
勝負が開始される。
そのころ、枕絵師の徳三(龍坐)平次(高島和男)は、
絵の見本にする女を探して。。。。。。。
敬称略
脚本は、中園勇也さん
監督は、六車雅宣さん
こういうのも、アリかな。
ただ、エピソードがエピソードなので。
いっそ、本物が合流しても良かったかもね。
ま、楽しかったのでヨシとします。
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最終更新日
2019年06月01日 21時54分42秒
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