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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
双子の兄・葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)が起こした復讐劇は、勇吾の死で終結した。 1年後。刑事の弟・葛城圭吾(藤ヶ谷太輔=二役)は、一冊の本を手にしていた。 “ミラー・ツインズの真実” 瀬戸真理子(平井理央)により書かれたノンフィクションだった。 真理子から気持ちを尋ねられた圭吾は。。。。 ある事件現場にやって来た圭吾は、皆川(高橋克典)と1年ぶりに再会する。 部下の新見(福田悠太)から、説明を受ける圭吾。 クラブの客(飯尾和樹)ががフルフェイスヘルメットの男に殺されたという。 その後、被害者が、談合事件に関わった経営コンサルタント・陣内玄と判明。 そんななか、両親と勇吾の一周忌が開かれる。 圭吾は、やって来た吉崎英里(倉科カナ)に“遊馬旅館”と書かれたメモを渡す。 英里を施設に預けた母について調べたと。 そして、衆議院議員・小早川尚太郎(古谷一行)の孫・尚人(川口和空)が、 誘拐される事件が発生する。 父は、尚太郎の息子で、衆議院議員の小早川尚史(中村俊介) 尚太郎の妻・勝代(泉晶子)、尚史の妻・舞子(霧島れいか)から、 捜査一課の赤城(渡辺大)が、事情を聞いていた。 殺害予告の脅迫状が届いていたらしい。そこに圭吾がやって来る。 犯人が、圭吾を指名したのだ。 尚太郎によると、かつて、 圭吾の父・栄一(佐戸井けん太)が後援会会長をやっていたという。 やがて、犯人からの電話があり、 身代金5000万を、圭吾が持ってくるようにと。受け渡し場所は、公衆電話。 話を聞き終えた圭吾は、顔色を変える。 21年前と同じ金額、同じ場所。模倣犯なのか? そのころ、英里は“遊馬旅館”を訪ねていた。 女将の遊馬琴乃(宮崎美子)から、「綾乃?」と声をかけられる英里。 30年前に病死した妹・遊馬綾乃(倉科カナ=二役)にそっくりだと。 敬称略 脚本は、高橋悠也さん 監督は、村上正典さん、守下敏行さん わずか4話で、何をするんだ?と思っていたのだが。 思い切った、話の広げ方をしましたね。 確かに、“Season1”で、引っかかっていた部分だったんですよね。 こういう言い方は、ほんとは、どうかと思うが。 “なぜ、このネタが必要なのか?”と。 どうしても、スッキリしなかったのだ。 サラッと。。。流すように、盛りこみましたからね。 意味が分からなかったので有る。 そう。。。その疑問が、解けた。。。ってコトかな。 にしても、これ、どうなるんだ。。。。 復讐じゃ無いんだよね? もう1つ気になるのは、旅館だけど。 どんな風に広げるんだ。 いや、話をまとめるんだ。。。これ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月08日 22時46分13秒
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