内容
1994年冬。3歳の時、事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、
盛岡で理髪店を営む伯父・生田和孝(光石研)に引き取られた。
十数年後、
女優を目指す瞳子は、東京で開かれるオーディションに参加することに。
伯父・和孝、親友のハン・ユリ(知英)たちの応援を受け、気合いが入る瞳子。
だが、オーディションの前日。。。。。2011年3月11日。。。
瞳子は、ハンとともに、気仙沼でボランティアをすることに。
そこで東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。
敬称略
脚本は、岡田惠和さん
監督は、月川翔さん
簡単に言えば、震災を扱ったり。
そこから。。。ってコトなのだろうけど。
正直。
“連ドラ”として、どこまで?というのが、気になるところだ。
今回見たくらいの同種の作品は、
震災後に、たくさん作られていますしね。
結局、テーマをどこに?っていうのが、重要ってコトである。
まあ、脚本が脚本なので、ハズレではないでしょうけど。
あ。それでも、あえて、厳しいことを言わせてもらうと。
たとえWOWOWであっても、放送時期を選ぶべきだったんじゃ?
そこが、ちょっと気になりました。
例えば、
画面見ていてストーブは、暑苦しいし。
描いているコトが、間違っていなくても。
印象というのは、どうしても画面から受けるモノです。
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最終更新日
2019年08月04日 23時54分32秒
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