内容
瞳子(有村架純)は、娘を出産した。だが、和孝(光石研)が。。。。
幸せを感じながら、和孝に感謝を伝える瞳子。
だが、そんななか。。。
一方、真二(岡山天音)から、以前、瞳子が流産したと知る清隆(坂口健太郎)
清隆は、瞳子にツライ思いをさせたと後悔するが、
その清隆の姿に、ハン(知英)は憤る。
敬称略
脚本は、岡田惠和さん
監督は、月川翔さん
想像を超えて、残念な状態だなぁ。。。。
何度も書いているけど。
なぜ、こんなに盛りこんだんだろう?
一部分だけで、十二分に成立するのに。
以前も書いたが。
あまりに盛りすぎて、嘘くさく見えていたんだよね。
当然、面白味を感じるわけが無く。
もの凄くモヤモヤしていたのだ。
で、思い出したのは。
2014年に“連続ドラマW”で放送した《私という運命について》
これも、岡田惠和さんが脚本を担当していたんだけど。
そして、今作は、岡田惠和さんオリジナル。
。。。。あまり言いたくないが。。。。展開が、被ってるよね?
ただ大きく違うのは、
今作は、一部を除き、時間経過があまり無いこと。
でも、《私という運命について》は、時間を丁寧に経過させていたこと。
これが、ほんと、印象に大きな違いを与えています。
工夫次第では、もっと違った印象になったかもしれないのに。。。
なんか。。。。劣化版?そんな感じである。
最後に。
これ、劇場版に、仕立て直すんだよね?
2時間?
ってことは、3分の1になるのか。。。。
上手く編集できれば良いだろうが。どうだろうなぁ。
盛りこみすぎているから、端折っても同じ印象じゃ?
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最終更新日
2019年09月08日 22時49分46秒
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