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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
草間(佐藤隆太)が、置き手紙を残し、去って行った。 涙する喜美子(川島夕空) そして。。。昭和22年、冬。 ようやく、電気が通った川原家。 常治(北村一輝)も、自ら作った風呂に堪能する。 喜美子も、風呂焚きの腕を上げていく。一方で、畑仕事に、妹の世話と、 母・マツ(富田靖子)を手助けする喜美子。 一方で、照子(横溝菜帆)信作(中村謙心)の協力で、 徐々に読み書きが出来るようになっていた。 そんなある日、川原家に工藤(福田転球)本木(武蔵)という借金取りが現れる。 敬称略 あ。。。ちなみに。今回、妙なフラグ。。。照子の兄ってのが出たけど。 今回って、昭和22年であり。 《やすらぎの刻~道》と、完全に被ってるんだよね。 そう。《道》では、まだまだ“戦後”。 実際、信楽というか。。。。そこから近い、舞鶴港は、引き揚げ者が。。。。 それを考えると、今作は、ファンタジー過ぎるんだけど。 そういう部分には、もの凄く引っ掛かりを覚えますが。 まあね。“朝ドラ”だし。 そういう意味じゃ、前作《なつぞら》は、北海道に場所を移したことで、 結果的に、上手く回避したのだが。。。。。 さて、そのあたり、横に置いて置くが。 話自体は、相変わらず、“行間”が妙な感じだけど。 細かい事を気にしなければ、それなりに成立している。 ナレーションで補足できるレベルなのになぁ。。。。 これは、演出の加減かもね。 と言っても、丁寧さがあるし、 いまのところ、不快感を感じているわけでも無いので、 普通に見ることが出来ている。 って言っても。。。合格点60点。。。ちょっと越えたくらい(笑) 馴染めば、満足度は上がるでしょうけどね。 それでも、あと一押し。。。欲しいなぁ。。。 悪くないけど、物足りない。 そんなところか。 ノンフィクションじゃないんだから、 もっとね。メリハリがあっても、良いと思うんですよね。 "ドラマ"なんだから。 最後に、どうでもいいこと。 風呂。。。は、分かるんだよ。未来に繋がるから。 畑仕事は。。。。? これ、先日から、引っかかっていたんですよね。 さすがに、これを、“土”に。。。。ってのは。。。 それとも、強引に繋げるのか?(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5490.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月05日 08時05分16秒
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