内容
再び浮上した“筒美ルート”により、民政党の裏献金疑惑。
松岡(玉山鉄二)は、灰原(小雪)が動いていることで、
これ以上の隠蔽は無理だと、阿久津(陣内孝則)に伝える。
だが、阿久津は、近藤(小林薫)の思惑で、
芦原総理(佐野史郎)に責任をとってもらうことになったと松岡に伝える。
すでに安西幹事長が、後継になることも決まっているという。
そして灰原が出そうとしているスクープを引き継ぐよう命じるのだった。
後日、松岡は、近藤のもとへ向かい、意に沿うように話を進めたことを伝える。
芦原総理のことを尋ねると、逆に、芦原総理自身が、
党のために身を退く考えだと言われてしまう。
だが、灰原は諦めきれず。松岡が止めるのも聞かず、芦原総理に接触を試みる。
総理の秘書から事態を聞いた松岡は、総理に事情を伝え、未然に終息させる。
松岡は、全てが終わったことを、灰原に伝える。政治部からも外さないと。
ただし、近藤からは離れてもらうと告げる。
そのころ柴田(光石研)と大畑(佐久間由衣)は、
酒井(池内博之)の説得を続けていた。しかし、酒井は動かない。
大畑は、松岡から、酒井の資料を返してもらおうと松岡の家へ向かうが、
松岡はいなかった。だが、ある事実にを知る。
それが5年前に松岡が豹変した理由だと気付いてしまう。
大畑から事情を聞いた酒井は。。。。
敬称略
脚本は、篠崎絵里子さん
監督は、星野和成さん
ここで終わるのかと。。。思っていたら。
そっか。そういう流れなんだ。
予想を超えてきたね。
たいへんな事態になってきた。
なるほどなぁ。。。
で、これ、落としどころが見えないのだが。。。
今回だけでも、いろいろあったのに。使わなかったからね。
ほんと、どうするんだろ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月02日 22時49分54秒
もっと見る