【母親】
内容
ある日、御子柴(要潤)の事務所に、1人の女性がやって来る。
困惑する洋子(ベッキー)
「久しぶりね」と。。。女性は、薦田梓(森脇英理子)
御子柴の実の妹だった。母・郁美(浅野温子)が殺人容疑で逮捕されたと告げる。
弁護をして欲しいという梓に、「断る」と御子柴。
だが、“死体配達人”の母親の弁護など、だれも引き受けてくれないと。
「拒否する権利なんて無い」と手付金を残し、梓は去って行く。
郁美のいる拘置所を訪れた御子柴。再会を喜ぶ母に、顔色を変えず、
御子柴は、ただの弁護士として対応する。
再婚した成沢拓馬(市山貴章)を殺したのか?と問う御子柴に、
郁美は、やっていないと、無実を訴えてくる。
が、状況は最悪だった。“被害者”は首を吊った状態で発見された。
その縄からは郁美も皮膚片。
遺書の署名は転写が推測されるカーボン紙のインク。遺体から大量のアルコール。
子供がいない資産家の成沢の遺産は、全て郁美のモノに。
状況証拠は、黒だった。
そのころ、岬(津田寛治)は。。。。
敬称略
脚本は、泉澤陽子さん
演出は、村谷嘉則さん
結局のところ、
タイトルに“贖罪の奏鳴曲”となっているが。
3つのエピソードは、“追憶の夜想曲”“恩讐の鎮魂曲”“悪徳の輪舞曲”
ってことになったね。
まあ、それぞれが独立でも成立するから、
特に問題ないんだろうね。
そこはともかく。
ついに。。。って感じだね。
残り2話。
さあ、どう魅せてくるかなぁ。。。。
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最終更新日
2020年01月12日 00時33分00秒
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