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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
香坂(水野美紀)から、システムが判定した危険人物の説明がある。 杉原佳代(木野花)。NPO法人に在籍する、相談員。 スタンガンの購入履歴や、失踪について調べていたという。 そのうえ、10年前の無差別殺傷事件の被害者家族だった。 井沢(沢村一樹)と山内(横山裕)が、スタッフとして潜入。 一方で、小田切(本田翼)吉岡(森永悠希)は、佳代の所有するシェアハウスに 駆け落ちしてきたとして潜入する。 住人の話で、以前、佐藤奈々(木竜麻生)という女性が住んでいて、 佳代と家族のように親しかったが、3ヶ月ほど前に、もめて出て行ったと分かる。 素性を調べると、10年前の事件の犯人・川久保敦也の妹・恵美だった。 現在、加害者支援センターの梶智明(山中崇)の婚約者で。。。。 敬称略 脚本は、浜田秀哉さん 演出は、品田俊介さん 話が面白いかどうかは、別の話だが。 今回、唐突に、香坂が直接的に捜査に加わり始めた。 で、今までと違って、 香坂は、犯行を阻止しようと、ターゲットを捜している。 そう。。。今までと違って。 実際、今までのメンバーは、尾行などをしているモノの、 いつものように、泳がせているだけ。 そして、予告などで何度も流している。。。。「殺意をあぶりだすよ」 相変わらずである。 どう考えても、前者の香坂の動きこそが、 本来、ミハンがやるべき行動なんじゃ無いのか? ってか。 同じ場所にいるのに、香坂が気付いて、井沢が気付かない時点で。 長きにわたって、ミハンに携わってきた井沢。。。失格じゃ? 説明を並べ立てても、説得力が失われている時点で。。。。ダメじゃ? まあ、元々、危険人物としてピックアップした理由が、 もの凄く違和感がありますけどね。 とはいえ。今回の話。 今作が持っている大きな穴を自ら表現したようにも見えるから、 これはこれで、別の意味で、楽しかったけどね。 ま。。。香坂のように、メンバーが未然に犯行の阻止しようとしてほしい。 ただ、それだけ。 最後に、どうでもいいこと。 30年近く前の出来事。。。柄本明さんなんだ。。。。息子さんじゃ無く。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5721.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月27日 21時55分23秒
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