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カテゴリ:ドラマ系の感想
「帰蝶の願い」
内容 天文十七年秋。 利政(本木雅弘)は、信秀(高橋克典)に奪われた領地を、奪い返した。 そのころ、信秀は、美濃の利政だけでなく、尾張の守護代や、 三河の脅威にさらされていた。 そんななか、光秀(長谷川博己)が京から美濃に帰ってくる。 その直後、光秀を訪ね、帰蝶(川口春奈)がやって来る。 光秀が帰蝶へ挨拶したのを見届けた牧(石川さゆり)は、 光安(西村まさ彦)が呼んでいると光秀に伝える。 光安によると、斎藤家と信秀が和議を結んだという。 その条件として、信秀が望んだのは、帰蝶の尾張への輿入れだった。 が、その話に、帰蝶が難色を示していると。 利政より、真意を聞いてくれと頼まれたという光安は、そのことを光秀に。。。。 一方で、高政(伊藤英明)は、帰蝶の輿入れに反対し。。 敬称略 演出は、一色隆司さん ようやく。。。って感じの話である。 ってか。 開始前から、予告の映像を流しすぎなんだよね。 いろいろあって、2週ほど遅れたんだから。 その分、“待たなければならなくなった”のだ。 予告は期待に繋がるわけで。 正直、“長かった”っていうのが本心である。 すでに撮っているモノがあるから、 “大人の事情”で、削除できない部分もあっただろうけど。 でもね。 それでもね。出来る部分は思いきって削除して、 あと1話。出来れば2話前に、放送して欲しかったです。 やはり、心配になるのだ。 ここまで、何度も書いているが。 無駄な展開、演出は、ある程度、目をつぶるが。 今作が描こうとしている“期間”が、長すぎることなのだ。 これね。 今の調子だと、織田家に仕えはじめると、 かなり端折るんじゃ無いのかな? そうなると。 いわゆる“歴史ファン”“大河ファン”から猛反発があるんじゃ? そのリスクを考えた上で、 現在、放送されているのならば、良いだろうが。 きっと、違うよね? 今期は、スポーツイベントがあるから、話数が少ないだろうし。 それとも、最終回を年末ギリギリにして。 3時間SPくらい、しますか?(笑) でも、今のペースだと、絶対に、端折らなければ、年末までに終わらないよね。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5794.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月01日 18時45分12秒
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