内容
閣僚や官僚から、造反者が出て、追いつめられた江島(草刈正雄)
そこで、人気の綾部望美(名取裕子)と対談により、国民に訴えることを決める。
対談の評価は、海外メディアは、好意的なものだったが。
与党造反者により、内閣不信任決議案が可決。
江島は、信を問うため。。。
敬称略
脚本は、櫻井武晴さん
監督は、村上正典さん
面白くないわけでは無いのだ。
現実的に、そうなる要素が多いからね。理由を付けた、ばらまきが。
ただ"ドラマ"としては、微妙に中途半端になったのは。
良くも悪くも。。。劇中劇だろうね。
方向性を見せるために、その想像力を担う一端なのも分かっているのだが。
むしろ、リアリティを無くしかねない諸刃の剣だったのも事実で。
結果的に、マイナス方向に傾かせてしまったってところか。
分かりやすく。。。が、妙な違和感を生み出したということだ。
原作があるコトなので、どうにもならないだろうが。
思い切って、セリフだけで、カバーしても良かったかもね。
その方が、熱意なども伝わっただろうし。
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最終更新日
2020年04月20日 00時25分44秒
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