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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
大岩(内藤剛志)一課長のもとに、割引シールが貼られた遺体の発見の一報。 すぐに臨場した大岩。 板木(陽月華)管理官によると、被害者は桃山辰徳(尾崎右宗)。職業は警備員。 現場の様子を見ていた平井(斉藤由貴)は、妙な印象を受ける。 なぜか、大量の調味料があったからだった。 また、第一発見者、隣室の専門学校生・琴田七海(青山めぐ)によると、 被害者は、有名なクレーマーで、いつも大声で怒鳴っていて。 どこかにクレームを入れているようだったという。 が、2時間ほどして、大きな物音。誰かが飛びだしていく音がしたという。 気になり見に行くと。亡くなっていたと言う事だった。 そんななか、平井が、桃山がクレームと入れていた店を掴む。 サイコウスーパー豊洲店。 岩並加奈(小沢真珠)店長に防犯カメラなどを見せてもらったところ。 被害者は、割引シールが貼られた商品では無く。定価で買っていた。 ただし、1年ほど前まで、桃山が店で警備員として働いていたことは、 覚えていないという岩並。 その後、平井は、苦情承り係の九条菊子(杉田かおる)や、 エリアマネージャーの釜原巧(徳井優)から話しを聞き。。。 そして、1年ほど前まで、菊子が本部のマネージャーだったと分かる。 だが、ある事件の発生で。。。。 敬称略 脚本は、深沢正樹さん 監督は、木川学さん 先ず、どうでもいいこと。 ネームプレート、エンディング、テロップや、字幕では“岩並”だったが。 捜査本部のホワイトボードは“岩波” ミスは誰にでもあることですが。 シンプルな名前や、漢字にしないから。 こういう単純なミスが起きてしまうのである。 これは、今作に限ったことでは無く、他のドラマでも同じだ。 よくあるミスである。 そこはともかく。 基本的に、“庇いモノ”で、ベタなエピソードだけど。 なんだろう。。。細かい部分が気になるんだよね。 いや、細かい部分の演出というほうが正確か。 そのうえ、メリハリの付け方が中途半端なモノだから。 ダラダラとやっている感じ。 当然、盛り上がりに欠けるわけで。 う~~~ん。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月23日 20時52分51秒
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