内容
尾形(内野聖陽)から、三橋(柴田恭兵)の調整を受け入れを命じられ、
平太(神木隆之介)西田(中村獅童)らは愕然とする。
逃げられないしがらみ。。。理不尽な要求に、釈然とせず、怒りを抱えたまま、
三橋のもとへ、受け入れの報告に向かった平太は、その思いを吐露する。
そのころ、談合を調べる特捜部の内藤(石丸幹二)のもとに、
ある人物が訪れていた。その情報を、城山(西岡徳馬)への足がかりに、
ついに強制捜査へと動き始める。
そして入札当日。前日に三橋からの調整依頼を拒絶した尾形、平太は。。。
敬称略
脚本は、前川洋一さん
監督は、北野隆さん
初回は、微妙に見えないモノがあったのだが。
第2回目からは、切り替えることが出来て。
話がスムーズに動き、面白くなっていった感じだね。
まあ。原作が。。。ってのもあるんだろうけど
それでも、見せ方は重要で。
これはこれで、ok。。。。かもね。
ただし、やはり、違和感があるのは。
“時代”の反映が、イマイチ見えないこと。
そのため、昔なのか、今なのかが、分かり難い。
そこだけは、マイナスでしょう。
一種の人間ドラマとしては面白かったので、無視出来ますが。
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最終更新日
2020年05月16日 22時54分53秒
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