内容
賭場で借金を作ってしまい、ひょんなことから逃げるように、
お伊勢参りへと出かけることになった辰五郎(丸山隆平)
途中、代参犬の翁丸や、抜け参りの三吉(斎藤汰鷹)
そして入水自殺を図ろうとしていた沙夜(芳根京子)と出会い。
家族のフリをして、伊勢を目指すことに。
その辰五郎を追いかける菊佐(山本耕史)と六助(加藤諒)
いずれ、どこかの賭場で辰五郎を捕まえることが出来るだろうと。
その後、沙夜と三吉が抜け参りで、翁丸も代参犬として、
道行く人に路銀を寄進してもらっていたが、辰五郎だけは金が集まらず。
そこで、辰五郎はガマの油売りをはじめる。
口上が上手く大盛況。多くの金を稼ぐ辰五郎だったが。。。。。。
ある日、良い感じで、ガマの油売りをしていた辰五郎に、
浪人(谷口高史、本山力)たちが声をかけてくる。自分の刀で試し斬りをしろと。
敬称略
脚本は、土橋章宏さん
監督は、本木克英さん
今回からが、通常営業ってところかな。
ちょっと盛りこみすぎの印象はあるけど。
コミカルな部分も多く。
その部分。。好みはあるだろうが、
“ドラマ”としては、テンポ良く描いている感じだ。
個人的には、もう少しだけ、テンポアップしても良いかな。。。
気になるのは、
劇中では、旅をしているハズなのに、
移動している印象が少ないこと。
そう。宿場町が変わっていることを、
強調してくれていれば、全く印象は違うんだろうけど。
どうも。。。お伊勢参りという感じがしないんだよね(笑)
コレ言っちゃ、オシマイだが。
よっぽど。。。《参勤交代》のほうが。。。。
実際、追われているのに、追われている印象が薄いのも、気になるし。
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最終更新日
2020年06月13日 22時58分18秒
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