『マーダー・バタフライ 前編』
内容
オペラ界のスター原さくら(高岡早紀)が、
スタッフ達の、次の公演の地へと向かおうとしていた。
そんななか、突然、さくらが、姿を消す。
そして、スタッフのひとり小野竜彦(佐野岳)が、見知らぬ少女から手紙を。
それを読んだ小野は、顔色を変えて。。。。
翌日。多くの荷物が、公演の地である大阪に届くが、未だにさくらは現れず。
そんなとき、コントラバスがないと
奏者の川田良介(佐渡山順久)が騒ぎはじめる。
すぐに、ケースが見つかるのだが、
ケースの中から、さくらの遺体が発見されるのだった。
さくらの夫・聡一郎(大鶴義丹)に誘われ、
会場に来ていた由利(吉川晃司)と俊助(志尊淳)
騒ぎを聞き、駆けつけた由利は、。。。。。
由利の推理により、犯行時刻が推測されるも。
マネージャーの土屋恭蔵(鈴木一真)も、昨夜の公演後、消息不明だったと。
敬称略
脚本は、小林弘利さん
演出は、木村弥寿彦さん
結局のところ、“今風”な部分が出てこなければ、
描かれている“時代”が、いつなのか?が分からないわけで。
今回は、そういう感じだから、違和感をあまり感じ無かった。
やっぱり、アナログがちょうど良い。。。んだろうね。。。きっと。
ってか、初めからこんな感じだったら、
もっと楽しめていたかもしれないのに。。。。
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最終更新日
2020年07月07日 21時54分12秒
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