内容
自転車に乗っていた亮(須賀健太)は、昔の恋人との残像を見てしまい、転倒。
アミーゴスで、セツ(原沙知絵)とちさと(磯山さやか)に話をする。
興味津々のふたり。
一方で、流産をしてしまったセツは、イタリア行きを決めていた。
入院中に何も無かったことで、平井(袴田吉彦)との関係は終わったと。
そして、ちさとは、未だに迷ったままで。。。
そんななか、亮は、元カレの中岡祐太(和合真一)と再会する。
結婚したと聞き、祝福する亮。
数日後、祐太が、吾郎を連れてアミーゴスに現れる。
敬称略
脚本は、吉川菜美さん
監督は、久万真路さん
今作って、いつも、こんな感じだよね。。。。
まあ、それが“らしさ”だと思えば、こんなところ。。だろうけど。
でもなぁ。
いまさら、サブキャラを掘り下げて、どうするんだよ(笑)
前回のラストをシッカリと描くのかと思っていたので、
本気で、驚いたよ。
そこはともかく。
原作があるから、仕方ないけど。
これ、亮を主人公にした方が、
全ての話が、まとまったんじゃ無いのかな?
どうも、そこが、ずっと引っかかっていたところ。
“それぞれのエピソード”という言い方をすると。
それぞれは、そんなに悪くは無いのだ。
ただ、“連ドラ”としてみると。
やはり、一体感が無く。オムニバスとしても成立していないし。
モヤモヤしたモノが、どうしても残るのだ。
ほんのちょっとしたことで、もしかしたら。。。。。
そんな作品だったと思います。
それにしても、謎だよなぁ。
なぜ、こういう構成にしたんだろ。。。。
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最終更新日
2020年07月26日 00時27分34秒
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