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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
竜二(高橋一生)が美佐(松本穂香)と会っている場所に、 まゆみ(松本まりか)が現れる。妹だと説明する竜二。 すると、まゆみは、美佐の持っていたキーホルダーに目を留める。 それを見た竜二は、動揺を隠せなかった。 かつて、源平(遠藤憲一)が持ってきた、キリシマ急便のグッズだった。 そのころ大手通販会社との契約を勝ち取るため、 無理な契約を行おうとしている源平に、息子・晃(星田良彦)だけでなく。 役員達も驚愕させる。あまりに無謀すぎると。 そんななか、再び、記者の冲(落合モトキ)が、 竜一(玉木宏)のもとにやって来る。取材だという冲だが。 何か妙なものを感じ取る竜一。 一方、まゆみのホームパーティにやって来た美佐を見て、竜二は驚く。 まゆみの招待を受けたと言うことだった。 そこで美佐は、竜二がまゆみとの結婚を望んでいると知り、困惑する。 そして、妹では無いことをまゆみに打ち明けるのだった。 するとまゆみは。。。。 数日後、妙なホストに付きまとわれる美佐。 調べたところ、まゆみが関わっていると知る。 同時に、竜二の行動に違和感を抱き、 育ててくれた叔母・汐里に話を聞いたところ、 両親の死に、キリシマ急便が関わっていると知らされる。 敬称略 脚本は、篠崎絵里子さん 演出は、吉田使憲さん 開始15分の情報量の多さ。。。ハンパないね(苦笑) さて、話は、 ようやく、妹を絡めたことで、 今までとは違う方向で、盛り上がってきた感じだ。 基本的に復讐劇であっても、 ポイントになる人物は複数人居るわけで。 それらとの関係。。。そして復讐劇との関わりも描かなければ、 ドラマとしては、盛り上がりに欠けてしまう。 今回は、そのひとつとして、悪くないエピソードだ。 今回が、今までと違って、良い感じに感じられるのは。 盛りこまれているエピソードが、絞られていることだ。 だから。面白味を感じさせることが出来た。 たとえ、復讐劇じゃないエピソードであっても。 前回まで、。。。。描きすぎだったんだよね。。。。 今回くらい絞ったエピソードなら、全く違っただろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6052.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月18日 21時54分32秒
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