内容
“恐怖新聞”の事件を阻止しようとした詩弦(白石聖)だったが。
勇介(佐藤大樹)桃香(片山友希)の協力してもらっても、阻止できず。
それどころか、死ぬはずが無かった少年が死んでしまうと言う結果に。
ショックを受ける詩弦。
勇介は、詩弦の母・歌子(黒木瞳)に会いに行き、助けて欲しいと。。。
そして、再び、詩弦のもとに、“恐怖新聞”が送られてくる。
追いつめられていく詩弦に、歌子が手を差し伸べる。
子供の虐待事件が起きると書かれていると詩弦は、歌子に伝えたところ、
一緒に阻止のために動いてくれることに。
しかし、児童相談所では、話を聞いてくれず。
そこで以前、助けてくれた篠崎(駿河太郎)に協力を求めることに。
敬称略
脚本は、高山直也さん
監督は、服部大二さん
“連ドラ”としては、可能性を見せることは悪くない。
何を描きたいのか、分かりづらかった前回までよりも。
“物語”が作られているので、分かりやすいしね。
結末が、どうかよりも。
やはり、描こうとしているコトが伝わってくることの方が、重要だ。
結局。。。脚本もあるけど。。。演出によるのかもね。
今回くらいなら、楽しめそうだ。
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最終更新日
2020年09月13日 00時35分41秒
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