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カテゴリ:ドラマ系の感想
「貧民狂想曲」
内容 医師の川端(矢島健一)から、ある入院患者の相談をされる島田(江口洋介) 戸籍も住民票も無いホームレスだという。 その男性・武村正介(塩見三省)の正体を調べて欲しいという。 一方で、島田は、和子(倍賞美津子)から 最後の願いを叶える“サイレント・エンジェル”の提案を受ける。 当然、寺本(志尊淳)も参加するという。 折しも、川端から相談を受けていた島田は、 そのことを和子に伝えたところ、武村を依頼人にしようと言い始める。 その後、島田、亜花里(上白石萌歌)に事情を伝え、願いを叶えると伝える。 するとアパートの荷物の整理をしたいという武村。 早速、ふたりは、支援を行っている自立サポートセンター“ライフらんど” の白川衛(橋爪淳)のもとへ。サポートセンターで借り上げているらしい。 ただ、初めての接触から、あまり関わりを持ちたがらなかったという。 荷物らしきモノは、小説を書くノートだけのよう。 後日、寺本と一緒に、島田、亜花里は、 川端から一時退院の許可をもらい、武村を連れて、アパートへ。 だが、アパートに到着すると。武村は部屋の中へひとりで入っていき、施錠。 島田達は、閉め出されてしまうのだった。 少しして武村が出て来て、「宝物を取りに来た」と口にする。 大きく膨らんだ鞄を見せて。。。「45年前の爆弾犯」だったと告げる。 信じられない言葉に、島田達は焦りを覚えたが、島田が部屋を確認し、 その言葉が武村の冗談だと確信する。すると武村は、小説だという。。。 なにか引っかかるモノを感じた島田。今久保忠雄(螢雪次朗)に相談。 島田は、あるコトを確信し、 島田の父の同僚だった元刑事・高津川直也(西郷輝彦)とともに、武村のもとへ。 敬称略 作、大森寿美男さん 演出は、田中諭さん 今回は、島田。。。いや、江口洋介さんが歌うんだ。 そこはともかく。 今回は、前回までと雰囲気が違いましたね。 きっと前回までと、演出が違うからだろう。 コレはコレで悪くないんだけど。 ただ、曖昧な見せ方が多いため、あまりスッキリしませんね。 初回から、これならば。納得出来たかもしれませんが。 。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月03日 21時54分44秒
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