『眠り姫の秘密』
内容
タレントの成沢真弥(篠原真衣)が、新築の住宅で絞殺体で発見された。
第一発見者は、婚約者の織江雄吾(小堀正博)
臨場した日野(斉藤暁)たち。すでに、所轄の殿村豊(浜田学)たちがいた。
そこに、休暇だったマリコ(沢口靖子)が遅れてやって来る。
呆れる日野たち。。。そんなとき、雄吾の母・美香子(杉田かおる)が顔を出す。
睡眠プランナーとして有名な人物だった。
殿村の検視では、死亡推定時刻は、午後3時前後。
殿村から事情を聞かれた雄吾、美香子には。。。アリバイが存在していた。
雄吾は、新幹線に乗車中。美香子は、会社で仕事をしていた。
その後、科捜研で、被害者の着衣を含め、遺留品の鑑定が行われ、
着衣から小豆を発見する。
また、分析により、凶器がテグスのようなモノだと判明。
そして被害者の首から、アルパカ糸が。。。。
そんななか、真弥が、付き人の藤木蕾(松田るか)を怒鳴りつけていたと
目撃証言が浮上する。
一方で、真弥には、雄吾という婚約者がいたにも関わらず、
三ッ谷比呂(西尾塁)という恋人がいたようだが。。。
敬称略
脚本は、真部千晶さん
監督は、柏木宏紀さん
いろいろとイレギュラーなエピソードですね。
マリコは。。。。奇妙だし。
土門は、いないし。
で、そこに、新キャラの刑事。
そこ以外は、結構、ベタな感じで。
結末までの流れも、ベタなんですけどね。
脚本家さんらしさにあふれているしね。
ただ、どうも、イレギュラーすぎて、
妙な引っ掛かりを感じてしまった。
話自体は、普通に面白いのになぁ。。。。
こんな《科捜研》。。。久々ですね(笑)
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最終更新日
2020年11月12日 20時53分23秒
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